バッファローの無線LANをMacで使うのにかける手間

せつないのう。せつないのう。
せつないから書きまくるぞ多分

そろそろMacも介入できる無線LANにしたいと思って無線LANの設定を変えてみた。
というのもこの間までは無線じゃないと困るMacがうちになかったのでよかったんですが、父様がMacBookを買ってきたので場所を選ばずインターネット出来るのもいいんじゃね?と思ったのでってのもあるし、父様のDELLが壊れてMacを引き渡すときにはMacBookで無線LANが使えないと困るんで早いうちに設定をしてみようと思ったわけです。
ちなみにその辺りの下りが分かんなくて気になる方はMacBookもらった参照のこと。

で、うちの無線LANはBUFFALOのなんですが、BUFFALOが推奨する簡単無線LAN設定機能のAOSSってMacに対応してないんですよね…。
つーかBUFFALOは大したこと無いものをぽんぽん安売りしないで頂きたい。昔からそうで、しかもメーカー不問の父様がHDDだとか無線LANだとかを買ってくると決まってBUFFALO。簡単云々って機能も結局は自社開発したツールの方がサポートが楽だからぐらいの理由で入れてるんだろうけど、それを使ったからっていってセットアップが特別簡単になってないところがまた嫌いなんだよなぁ。それでWindows以外は相手にする気がないところとか。BUFFALOなんか大嫌いだ。
そういったところで今使ってる無線LANが壊れてないうちは新しいのを買うってこともないので、あるもので順応するしかない…ってことでAOSS抜きでBUFFALOの無線LANを設定してみました。

設定方法はさして難しくなく──
(1) 無線LANとつながっているパソコンから、ブラウザを使って無線LANのIPへアクセス(ブラウザのURL欄に直入力)
(2) 説明書にあるとおりのパスワードとか必要な情報を入力して管理者ページに入る。
(3) AOSSを無効にするボタンとかを押す
本当はその作業をした直後にこの辺りの文章を書いておいてたんだけど、とっておいたつもりが何かと一緒に消しちゃったらしく半年ぐらい前にやったことを思い出しながら書いてます。なんで結構おおざっぱに書いてますが大筋はこんな感じ。
この方法だとAOSSでつながっているWindowsパソコンがないとIPが判らないので出来ないかもしれないけどその辺はもしかしたら無線LANの裏にある有線ハブにつないでも問題ないかもしれません。
それで手順通りやれば多分アクセスできるけど、いささか物騒だから暗号化したいなーなんて人はここでWEPとかのパスワードを指定する必要があります。どうやって指定したかは例によって忘れました。役にたたねぇ…
パスワードは13文字の単純な英数字だけで決めるのが主かと思うけど決めかねたら親戚の電話番号+nttぐらいで問題ないかと。

で、アクセスするときはWindowsの人はタスクバーにある無線LANのアイコン化なんかをクリックして周辺の無線LANを探させます。で、自分ちのっぽい無線LANを選んで設定したパスワードを入れれば接続できます。Macも大体同じでシステム環境設定のネットワークでAirMacを選び、周辺の無線LANを探させて選んで入れて…。設定が出来ちゃえば割とすんなり行きます。
多分10数文字の英数字がランダムっぽく並んでるのが1つ以上出てくると思いますが自分ちのLANがどれかについて、本体のどこかに書いてあったような…? 本当に役に立たないなぁ…

で思ったんだけど、AOSSって自分でパスワードを考える必要がないってぐらいしか利点がないような…。てかないよね。むしろPCをAOSSで接続するときは初回だけとはいえ無線LANのAOSSボタンをパソコンのとほぼ同時に押さないといけないし、そもそもAOSSで接続するためのドライバーをインストールしないといけないし。
どう考えてもAOSSって簡単じゃないよなー。難しいとまではいわないけどWindows標準のあれとさほど変わらない自信はある。AOSS、なんて無意味なんだ…。

と、この辺りの設定でまるまる半日使っちゃった辺りにAOSSの部分の基盤だけ切り取りたいぐらいの憤りを感じてたりするんですが、とりあえずMacもうちの無線LANが使えるようになってよかったよかった。これで家の中のどこにいてもインターネット出来るね
しいていうなら、うちの部屋のMacMiniは電波強度が0なんだよな。一回mini解体したときに無線の線とっちゃったから感度が下がってるのかもだけど手間かけた人のパソコンに限って無線が使えないってどういうことよ。ぷんぷん。

今週はまた日帰り旅行的なものいくらかしたのでまた書きたい所存。明日とか?