なんで仙川は快速しか停まらへんのー?

2回目は緑の通りの道で行きました。
ただ、地図で見る分には曲がり角も少なく安心していける道なのですが、仙川の前後(祖師谷公園の師と谷の間辺り)が高めの丘になっていて疲れること疲れること。しかも榎交差点(図中央「祖師谷公園」の園の字の上辺り)から仙川まではずっと細い道で交通量も多いので自転車で走りづらく、あんまりいい道じゃなかったので帰りは冒険…とか思ってたら財布をなくしました。この間の土曜日のこと。
ちなみに行きは車の渋滞を抜けられず25分、帰りは財布が心配だったので20分みたいな感じでした。んー、てか1回目の半分で着くとかどんなだろう。

3回目、財布はあきらめて心機一転で向かったのが先々週の金曜日でした。
てことで3回目のルート図です。青が行き、赤が帰り。クリックで原寸大に大きくなります。
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今回は目的地が仙川ということは自然な方角に向かい仙川に当たったら川沿いを走れば着くのでは?と思い、途中までは2回目と同じルートで仙川を横断する辺りから川沿いを走り甲州街道側から仙川に行くルートを漠然と計画。

途中までは川沿いをちゃんと走れたのですが京王線の音が聞こえたので仙川よりに曲がったつもりが、2回目の道に戻っていたようでちょっと失敗。まぁあんなところで川が蛇行してるなんて知らなかったしね。
帰りは逆に甲州街道から川に戻ってみてはと思ったのですが、せっかくだし日記ネタにしようと思ってその案は次回におあづけってことにして、甲州街道→環八のルートで帰ったらどれぐらい時間がかかるのかが気になってそっちに向かうことに。
──したのですが、途中で「右折・千歳船橋(経堂の左隣の駅。地図中で笹原小の辺り)」の看板を見つけ曲がることに。給田交差点、地図的にいうと京王線の王の字辺りです。
そしたら途中に細い道が少しだけあるもののだいたい太い道で、交通量も少なく起伏もほとんどなくて、しかも家に帰ってから地図で見たら案外遠回りじゃなくていいルートだったり。
で、4回目に行った時は確認の意味も含めて同じルートで行き普通に走って20分を少し切るぐらいで着くといういいルート。おー、これは決定か?

てことでこれから仙川に行くときはこのルートにしようという話なのでした。
──2回にわける意味は…? むしろこんなローカルなことを細々と書く意味は?