月: 2007年1月

あるある大辞典がどうのとか言うけど、アレってそんなに問題かな。もうちょっと寛大になるべきな気もするんだけど。打ち切りってやりすぎなのではと思うわけです。
うちはあるある大辞典見たことないんですけどそんなに大騒ぎすることかなぁ…。ってか納豆なんて害のある食べ物じゃないんだし、むしろ健康食品かもしれないしいいじゃん嘘だって。みんなこの機会に納豆食べましょうさ。

っていうかあるある大辞典がこれだけ話題になるのなら、伊藤家の食卓も十分打ち切りの余地ありますよ。
あの番組でかなり昔に「飲みかけの炭酸ペットボトルは、中に空気が残らないように出来るだけつぶして冷蔵庫に入れると炭酸が抜けにくい裏技」ってやってて、こりゃいい!と思って小学生の時にやってたら、むしろいつもより炭酸の抜けが速い気がしたんですね。
で、博学な父様になんでーって訊いたら当たり前だってくどくど言われてしまったんですよ。当時はくどすぎて聞き流してたけど今考えてみたら当たり前っぽい話。

炭酸水は水の中に二酸化炭素を混ぜた水で、混ぜるためには空気より高い圧力をかけて水の中に無理矢理二酸化炭素を封じ込めるんです。
でも無理矢理封じ込めた二酸化炭素もその時の圧力より低い状態に放置しておくと少しずつ自然の状態に戻ってまいます、つまり炭酸が抜けてるんですね。だから一回開封すると炭酸が抜けるんです、圧力が気圧と同じになるから。
で、その裏技はペットボトルをつぶすわけだから中の圧力はむしろ空気圧よりも低くなり、ペットボトルの中の圧力を普通に戻そうと、二酸化炭素は普段より速く抜けてしまうのです。

──父様と大して変わらない説明になってまいましたが…。ほら、伊藤家の食卓のウソツキ!! 納豆は実害ないからいいけど、炭酸が抜けるのってさりげなく困りますよ。
思い出してみると、伊藤家の食卓の解説では「二酸化炭素はボトル内の空気に抜けるので、ボトル内の空気を減らすと二酸化炭素が通常状態より速く満たされ、そこで炭酸が抜けなくなります」みたいな(みたいなだよ、あくまで)説明をしてたり。全然嘘じゃん。どうしてくれるんだ、うちの三ツ矢サイダー。

ってことで、伊藤家の食卓早く終わらないかなー。
と思ってたらもうすぐ終わるらしいです。なんだ、よかった。

結局PSPで動いたRPGツクール3とチョロQ2に夢中でレビューなんか全然書いてなかったのでした。ていうか全体的にだらだらです。保管庫もさぼり気味だし。双葉を見てゲームしておしまいみたいな毎日です。んーよくないなぁ。
　
プレステ3よりXbox360の方がいいよなみたいな世論があるなかこんな記事を思い出してみる
Xbox 360発売まであと数カ月、その事業戦略を聞く～マイクロソフト 丸山Xbox事業部長インタビュー
思い出したところでちょうど2007年初頭の出荷数目標を「国内でマーケットリーダーといえる数量を出荷」って書いてあるんだけど、見事国内メーカーは並びましたな、Xboxの激しいフライングもかなわず。
とりあえずPS3のamazonレビューを見てみたりしたんだけどあれもひどいレビューばかりですね。
少なくともこれから5年6年はamazonに居続けるであろう商品のレビューに「現時点で遊べるソフトが少ない」って書くのはどうかと思うんですね。現時点っていつだよと。書いた方はそれでいいかもだけどその文章はPS3の販売停止まで残るんですよ。書いた日付を見ることが出来ないレビューに相対的な日付を書いちゃいけないでしょうに。
それとか本体じゃなくてソフトの感想を書いちゃうのも良くないですよ。「リッジレーサーも一緒に買ったんですがとてもきれいなグラフィックで良かったです」っていうけどそれはPS3のレビューじゃなくてリッジレーサーのレビューでしょやと思うわけです。
あと知識がないのに中途半端な入れ知恵で「消費電力がヤバい。一ヶ月付けっぱなしにしたら2万ぐらいする」とか書いてありますが、スペック表の消費電力ってあくまで最高時の電力ですし、そもそもゲーム機を1ヶ月休みなく付けっぱなしにするっていう条件からして極端だったり。言いたいことはわかるけど自分のブログぐらいにしておいた方がいいと思うようなのも。

PS3のレビューがXbox360との比較で盛り上がってるのはこの際いいとしても、なんかレビューのレベルが低いような気がしたり。amazonの偉い人はあの辺りを管理してもいいんじゃないかなと思ったのでした。

●間を挟まないように描き続けてきた絵も描き終わり、学校も始まって、ついでに年末もらったマクドのハンバーガー無料券も今日が期限で、まぁ環境ががらっと変わったりもしてるけど相変わらずこの間の絵の話をし続けたり。
せっかく過程を何枚か持ってるんだしと思って、GIF動画にしてみました。

最初危惧したみたいな有り得ない転換はなかったけど、線が固まってからもぼちぼち書き直してたみたいですね、自分事だけど他人事みたいに話してますが。

●東京メトロ占い。
うちは有楽町線でした。んーあんまり乗ったことないなぁ
そういえばサンクリから学校に直行したときに、池袋から東西線に出るために使った気がするけど、やっぱりそれだけかも。
あと川越から帰ってくるときに、2種類の池袋行きがあって迷ったとか、どっちにしろ大した思い出はない路線です。
──そういう人って事?

●PSPでチョコボレーシング(PS)をやってる人を見かけて、あー出来るようになったんだと思い調べて、何とかPSのゲームが遊べるようになりました。今度書きますね

[070929注]全然書く気配無いですねっていうか忘れてました。気になる方は他を調べてみてください…。

一応できましたー。

一応とか言ってるけど実はかなりいい物が出来たと思ってます、個人的にはね。
塗りは実際の袴参考にして塗ってみました。どうせ塗ったら汚くなるんだろうなぁと思ってたけど、その割には汚くならなくて驚き。
ま、なんだかんだ言っても影は十分うさんくさいですがね。……今年はがんばろっと。
てことで、今年はこれを年賀状イラストと言うことにいたしますのでよろです。

うちの人に頼まれて録画したお正月の朝のNHK教育を見ました。
というのも、うちの人は毎年居間のビデオデッキで元旦の朝にやってる舞楽を録画してみていたのですが、今年はそのビデオが壊れて事実上うちの部屋でしかビデオが見られなくなってしまったので頼まれたのですね。
てことで録画したやつを今さら見たのですがなんか舞楽ってすごいなぁ…。
あの演奏とあの踊りを遜色なく現在まで伝えたって事がすごいと思うのです。だって「んじゃ、12月になったし舞楽練習しておいてね。室町時代に撮影したDVDを人数分焼いておいたから間違えちゃ駄目よ」とかそういう話じゃないじゃん。
それにあの辺りの楽器って穴を塞いで音を出すんじゃなくて指のおさえ加減とか息加減で音が変わったりするわけで楽譜を残すにしても大変だろうし、ってか楽譜そもそもあるのか?
　
あとその前にやってた福禄寿って落語もなんかいい話だったり。みんなにめちゃくちゃに叩かれてるけどNHKいいもん放送してるんじゃん。

痴漢男という漫画
「彼女欲しい!」とか言ってる人見ると「ふふふ…戯け!」とか思ったりしてるわたくしですが、こういう話を見るとかるく恋しくなったりするもんです。
──じゃなくて、こういう話を見てると漫画描きたくなります。本当に。
もう生産性が低いので一年ぐらい前に描いた漫画は2ヶ月かけて8ページのラフというどうしようもなさで、これぐらいサクサクかける人が本当に羨ましかったり。
ちなみに今日からイラストブログでその漫画の話題を取り扱ってたりするんで、気になる方はどうぞ。

生活が不規則なんで寝間着が乾かず、今日は風呂入ってから半袖です。ズボンも生地が薄いです。軽く寒いです。
いや風呂出たての時は、体熱いし服軽いし涼しくてなんか季節が逆転したような感じが面白かったんだけど、やっぱり寒いって。
でもすんごい分厚い布団に半袖ではいるのはやっぱり新鮮。てことでぼちぼち楽しんでたり。

例によって進行状況だったり。
ところでまめに見に来てくれてる人はいるだろうか、いない方が安心できるんだけどいたら嬉しいという、常識的にしちゃいけない葛藤が頭の中に……

線を決めてパソコンでペン入れしてみました。
決めたと言っても、袖は適当な勘で片付け、左手は有りもしない勢いでひらひらした線を引いただけ。いつもこの辺りからうちの絵はだんだん妥協思考になっていくのです。
とはいえ、いままで強弱を意識して線を引いたことがなかったので挑戦してみたペン入れは個人的に満足だったりします。髪の毛のふさふさとか。

さーて、色はどうするかな。本当に何も考えてないので明日は無しにするかもです。

間に合わないし!

ここ数日は停滞してまして線をきれいにしただけです。
細かいところは色々変わったりしてるんですけどね。袴とか…ってか袴だけですけど。
袖をどう描いていいかわからず資料を探してみたり、ポップンやったりしてました。まー大したことしてないんですね。
てか、こんな中途半端なポーズした絵なんて全然見つからないしー。いいじゃん、中途半端なのが好きなんだから

昨日やってた仮装大賞、相変わらず審査員が微妙な審査ばっかりで番組をつまらなくしている気がするんですけどどうなんでしょうかね。
だいたいあの番組の審査基準って努力は評価しても結果は評価しないっぽい感じで。子供が頑張ってたらどんなにつまらないことでも20点。あと2,3点で合格できずに泣き出す女子高生におまけ合格。
そういうきれいなところに甘いのは別にいいんですよ、だいたい視聴者参加型番組ってそうなるから。たたシュールな面白いネタとか大衆的じゃないネタにはすこぶる厳しくて、個人的に大好きなものに限って7,8点しか採れず審査員がつまらないの一言みたいな。もーそのつまらないっていうおもしろさが分からないなら審査するな。やっくんとか小池栄子とか
まぁ不合格にしてもめげずに次も来てくれそうなタフな人に厳しいだけなんでしょうけどね。小学生児童30人がカニ歩きしてるだけで合格、これで4年3組でいい思い出できたねー、っていう感じなんだろうけど、それじゃ合格しなければ何もかもが意味のないことだって言いたいようにしかきこえないし。
悔しくて泣いてても、先生が合格できなかったけど頑張ったじゃないとか言って、でそのビデオを4,5年後に見たらまぁあれじゃ合格できないよなーぐらいでいいと思うんだけど。
なんだかんだ言ってもあの番組は嫌いじゃないってか好きだから続いて欲しいわけで、良くなって続いてくれることを何となく祈ったり。

↓今回の仮装大賞で絶対納得のいかなかったふし

続きを読む 成人式に間に合わせるとか言っても→

一興かと。てことで今朝の状態ですね。うん。

おとといもアップした方が良かった気がしたんだけどどうせ顔しかできてなかったからいいやー、とか思い休んだり。それに自分以外でカウンタ回ってなかったしね
着物にしようかと思ったけど、時期も際どいし手元にちょうど袴のカタログがあったので袴にすることにしました。
そうなると期限が成人式までになるんですね。よし伸びたぞ伸びたぞ(違)

あめましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますー。…今年も? んーとあんまり深く考えないようにってことでひとつ。

てことで、カウンター的にのべ7人のお客さま
本当にすみませんのですが、年賀状イラスト、今描き始めました。
今年は年末自分の用事だけじゃなく家の用事にいろいろ振り回されたりしていたのでいろいろ間に合いませんでした。ほらこの新年っぽい書き込みだってもう新年から26時間も過ぎてるわけで。
まぁうちの人はうちが部屋で何をやってるか認知していなく、居間では部屋にこもって引きこもりにならないだろうかみたいな論議をしてたりうちを外に出そうと軽くはやし立てたりしてるみたいなので、他の人達からすればよかったのでしょうが、まぁうちだって色々あるんですと言いたかったりもするんだけど、書き出すと長くなるのでもうやめときます。すでに長いっての、もぅ。

てことで、完成までこまごまと経過をアップしてみようかと思ってます。
まずは下書きの下書きの下書きみたいなところから。

こういう案はたいてい完成する頃には全く違うポーズになってたりするんですが、それ以前に他人が見て何がなんだか解るかどうかなんですよね。
気になる方は楽しみにしていてください。でもあらかじめ言っておきますけど、必ずしも期待に応えるわけじゃないですからね。