小腸検査のこと。

某絵板でGIF動画祭りだって言ってるのにバリバリ水彩使って絵を描いてる人が結構多いのですが、もしかしてGIFとかJPEGとかの使い分けが出来てる人が少ないと言うことなのでしょうか。んーどうなんだか。
 
 
先週の金曜日(11日の方)なのでもう昔の話ですが、前々から言っていた小腸検査を受けてきました。てかうちは絶対クローン病とか、もしくはクローン病じゃないにしろ何か重大な病気な気がするんだ。
小腸を見るので朝食は抜き、かつ前日の夕食も早めに済ませることと言われていたのでそのとおりにして病院へ。
放射線科のレントゲン室に入れられ、検査用の服に着替えろとのこと。もう言われるがままですよ。
051120
都合良く(てか悪く)擬人化されたよもぎ氏とレントゲン台。
検査用の服だけあって質素で地味な服に。まあ言うなればYシャツをもっと質素にさせて布面積を広くした感じ。前から開く服になっていて結びひもが中と下に2つついていたのですが結ぶのが面倒なので上だけでいいか訊いたらいいと言うので下は結ばず。
で、レントゲンを撮る装置へ。」の向きになっているので上に乗るだけでいいのかと思ったら台が90度回転して﹂の向きに。立ってるぐらいなら寝てる方が楽だけど…とか思いつつこういう大袈裟な検査は初めてなのでうきうきだったり。
「鼻から入れるんですが、どっちの穴がいいですか?」とか訊かれたのですが、正直どうでもよく答えかねてた頃偶然この間右の鼻から鼻血を出してた(?)ので左にしてもらえました。こんなところで鼻血が役に立つとは…。ん? 立ってるのか本当に。
「じゃ最初の3分ぐらいはつらいと思いますが我慢してくださいね」と言いながら淡々と管を入れていく医師。こよりで鼻の奥をつつくくすぐったさからプールで鼻に水が入ってるときの痛さになり、まーとりあえず痛かったわけです。
それから胃をこつんこつんつっつかれたり、腸の中に空気を入れられまくったり、「おならは自由に出してくださいね」と言われたので返事をしようと思ったら豪快なげっぷが出たり、「右向いてください」と言われて左を向いて注意されたり、いろいろしましたが40分ほどでレントゲン撮影は終わりました。──あんまり書いても気持ちいいものじゃないし面倒なのではしょったり。
最初は痛かった鼻の奥の方も2,30分すると慣れてきて、あとは言われるがままいろんな方向を向くだけなのですが、着替えたときに下のひもを結んでなかったので、レントゲン台はさながら蒸し暑い夏の夜の民宿で彼女の布団がはだけてるみたいな状態に。だって結ばなくていいって言ったから結ばなかったのに全然良くないじゃんか。検査中3回くらい服をなおしてくださいって言われたのは多分うちぐらいなんだろうなぁ。ぶい(←?)。
検査が終わり「では管を抜くので瞬間痛いかもしれませんが我慢しててくださいね」と言い終わる前に管が抜けて終了。抜くの早いよ、早いよ抜くの。その後適当に昼を食べて適当に話を聞いて間に合いそうだったけど適当に授業出ないで帰ってという一日。あでも今度の金曜(25日)に大腸の検査もやりたいって言われたんだっけ、おいおい勘弁してくれよローゼフ。
 
なんだかんだ言って心配してた割には淡々と進んでくれたおかげで大事に至らず(?)終了した小腸検査。これから別の検査をやるって時点で様態的には微妙なんでしょうけど検査が普通に終わってくれて何よりです、今はとりあえず。
それにあの検査以来、それまで風邪気味でつまってた左鼻の通りがすこぶる良くなったので、たまにはいいかなぁと揺らいでる始末。まったくこれだから。
 
てことで多分続報は来週の今頃に。結果は次回には出ていないと思うので続報の続報で。