サンクリ42あざぁす

pixiv解決、わざわざ手を煩わせてしまってすみません。

行ってきました。サンクリ42ってことでお疲れ様でした。開場前からいたけど相変わらず座ってただけ立ってただけでした。なんか役に立ったのか? たってる気はしないんだけどまぁそれはいいや。

相変わらず朝から並んでるであろう列を横目に中に入ったり、混沌としたスタートダッシュの瞬間を客観視できたり。今回はオレキャンの近くに早々と列が出来てるサークルがあって接触事故があったみたいでした。それを眺めて微笑ましくしてるのもまた一興ですなぁ。
本はいつも通り売れていき、いい感じに無くなったところでイベントは終了。柑橘系1も売り切ったし結構いい感じに売れてたのではないでしょうか。よかったよかった、いやむしろ当たり前の成果でしょ。
卒論の提出が次の日の正午だったんで打ち上げとかには参加せずまっすぐ帰って来ちゃったんですが、楽しかったですー。また次の機会があればお呼びいただければって感じで。
あとうちの本とかホント期待しちゃいけないから。…あ、ネタにマジレスすみませんです。

毎回見てて思うけど、本を一冊完成させるのって凄いよなぁと思いますよね。絵の質がどうとかじゃなくてさ、物語がパクりだとかそうじゃなくてさ(別に身近にパクり描いてる人がいる訳じゃないんだけど)、仮に両方ダメでもB5の紙を20枚以上自分で描いた文章だとか絵で埋めるって無理ですって。さすがに某惑星さんぐらいになると凄いというか…ね。なんていうか…まぁアレだ。言わなくてもわかるよね。

あとうちのアレは今回も何事もなく。逆に今回用意したのはちょっと力作だったんで残念かなぁ、まぁ告知も遅かったし。てかサイトにこれのこと書いてから2人しかブログにアクセスしてないわけでこれは無理だやなぁ、と。例によって日付書いちゃったんで今後配ることはないだろうけどてこまいもしくはどこかであの絵は使いたいなぁと思ってたり。期待すんなヨ☆

さて、うちのサイトを見た上でオレキャンに来た人とか皆無だろうけど、うちが用意した物の個人的な語り始まるよ。結構自画自賛めでウザいかと思うんで読み飛ばすのを推奨。

トラックは結構楽しく作ったんだけど、見た人全てに上に貼ればいいのにって言われたんで、その辺反省材料なのかなぁ、と。実車って屋根には何も印刷されてないじゃんって思ったんだけど、確かにあのスケールで天井が真っ白なのは退屈だよね。スケールモデルだってサイズを強調してる部分があったりするし。次作るときは意識しておきます。
絵柄は奇麗で大きい絵が良かったんだけど、本の表紙は横で売ってるのとかぶるから使ったらくどいかなって事で却下。なかなか素材がなくて少し困ったり。結局あの絵柄に落ち着かせたんだけど、手間がかかって手間がかかって。ってか色々作業効率悪かったんで無駄に時間がかかったのでした。
画像じゃ見えないでしょうが背景に英語をつけるかっこいい絵みたいなのを作ってみたかったんでやらせて貰いました。以前ああいう英語に英字新聞を使ってるのを見たとき、知り合いのある程度英語が読める人が「この英文殺人事件の記事なんだけど…」とか言ってて、字を並べるのはかっこいいけど内容によっては不謹慎になっちゃうよねと思いまして。ほら外人が作った日本語Tシャツで「素股」とかあんじゃん、あんなん。で、色々考えた末、前作の東方柑橘系2のセリフをひたすらエキサイト翻訳にかけてみました。これもこれでどうなのかなーと思ったけどまぁいいか、と。吹き出しでその英文を表示、改めて読んでみると凄い回りくどいというか変な言い回しが多いような…? 無料で使える翻訳機クオリティーってやつかぁ。

あと3日間ぐらいサイトに貼らせてもらったポスター的なやつですが。昔からコマっぽい感じで絵を配置するのってのをやってみたかったんでそれで作ってみました。
──さっきからやってみたかったやってみたかったばかりなんですが、だいたい自分の絵が微妙すぎるもんで、飾りにこだわっても釣り合わないというかダサくなってまうんですよね。自分にはできなかった夢を息子に託す親みたいな心境ですさ。申し訳ない。
トラック同様素材が少なく色々手間をかけたんですが、素材調達以上に背景付きの画像の扱いに困ったり。線ぎりぎりを消しても背景の色が残ってしまい、ごまかす意味で縁取りをしたんですがそれもそれで結構な手間でした。そうなんです、嫌に主張が強い縁取り線は境目の処理の甘さをごまかすものだったのでした。
本当はもうちょっと気の利いた感じにできればと思ってたんですがあんまり時間もなかったし、評判もあんまし良くなかったんで適当に仕上げちゃいました。素材を引き立てられなかったなぁ。できると思ってたことができない、結構凹むよね。なおーん。

結局次の日までの論文は16枚書きまして、文章の量に文句を付けられなかったので後は軽い手直しだけでいいみたいな感じでした。いや、木曜授業があったうちにとって唯一金曜日にゼミをやってくれた研究室だったって理由だけで選んだけどこの選択は大当たりだったのかもしれません。

てことで、行けるんだかどうだか分かんないけど次のイベントもあったら是非またよろしくですー。