海芝浦へ・日本語TtSのスゝメ

この間──といってもかなり前ですが、行きかけて断念した海芝浦に行って来ました。行ったのも微妙に昔ですけどね。
ん、用ですか? そんなものありませんよ。ただいっただけです。…いや…その、まぁあれだ。あれ。(←?)
所々、地理勘がないとわかりづらい部分があるかと思うので地図を用意しました。適当に見てくださいな。周辺路線図

とりあえず出発。うちからだと、小田急線で登戸に出て南部線ででるのが妥当ってことでそのルートで。
登戸駅が知らない間に色々ときれいになってました。登戸といえば多摩川の鉄橋の上にあるような駅と、古い居酒屋みたいなのがいっぱいある不清潔な繁華街(10年ぐらい前のパチンコいろはの裏にあった商店街みたいなやつ)みたいなイメージがあるんだけど、そういう意味で残念…
で、尻手から支線に乗り換えようと思ったのですが、連れがいたので(妹、学校の自由課題のネタにするとのこと)連れの意見を尊重して鶴見から海芝浦へ。

鶴見駅に到着。海芝浦行きの電車は40分しないと来ないとのことなので、連れの意見を尊重して町に出ることに。ぅあー連れてこなければ良かった…
どうでもいいことですけど、JR東日本の大きめの駅の何番線って数字の書体萌えですなぁ。Osakaっぽくもあるんだけどもっと特別な何かを感じます…。
40分間本屋で時間をつぶす、瀬戸の花嫁が1話だけ立ち読みできるようになってたので読んでみる。こういうドタバタ系萌えももうそろそろ典型って感じですね、絶対嫌いじゃないけど惹かれる要素が薄い感じ……なんて偉そうなこと言ってますが、物語なんてこれっぽち(どれぐらいこれっぽちなのか文章でお伝えできないのが本当に残念です)もかけません…
少し早めに駅に戻るとなんか明らかに古そうな電車が来ました。

年期ものっぽいです。そして1時間に3両編成が1往復…。ここは本当に東京? (いや神奈川なんですけどね)

電車が走り出してからも、普段見ないような風景が楽しめました。電車もさることながら沿線も負けず劣らず古い雰囲気。すごい急カーブに駅があったり。工場の真ん中っぽい所を走ったり。
電車に乗ること15分ぐらい。ついに着きました海芝浦。

おー。噂通りの風景。本当に駅のすぐ裏が海だとは…。
折り返し出発が20分後ということで、駅構内(東芝の関係者以外は駅から出られない)をぶらぶら。

改札口。改札?
後ろに見えるのは駅公園。植え込みとかがあって公園っぽいところみたいだったけど時間柄、工場のおじさんがたくさん休憩してたので近寄りませんでした…。
ってかおじさんがた、カップルがイチャイチャしてるよみたいな目で見ないでください。やめてけれ、やめてけれ。
それと海で風が強いのに重ねて、久しぶりの晴天で花粉が大漁。目痛いよぅ。やめてけれ、やめてけれ…

他のアングルで風景撮ってみました。白い建物は内陸側、東芝の工場です。

出発時間になったので海芝浦を去る。
妹も「たまに気晴らしで来るにはいいかもね」とのこと。でも「もう帰りたい」とのこと。せっかく行ったんだから浜川崎とか昭和とかも回っていきたかったけど連れの意見を尊重して(立場弱し)帰宅。

という一日だったとさ。

(追伸)
川崎駅構内移動中に発見。

そば屋だ!! しかも何か意味ありげだ!!(←身内ネタ)

ああ素晴らしきかなText-to-Speechで日本語TtSを勧めておきながら、重要なことを忘れてました。んー
ひろしのおしえてせんせいさんの楽譜
楽譜(?)かあるので、すぐに日本語TtSをお楽しみ頂けます。

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