週二回書いたっていいじゃないか にんげんだもの

むしろ書けという声が聞こえてきます。
 
 
忙しい忙しいという人ほど手際が悪いだけなんじゃないかと思ったりして。うちもその類ですし。
結局能率がいいわけでもないのにいろんなことに手を出していろんな事を同時に進めようとするからそれぞれが少しずつおろそかになっていくような気がするのです。
うちも中二病まっただ中の頃は忙しいと連呼しまくったり秒単位で行動してると言い張ったりしてましたが、結局は能率が良くないというか作業がはかどらない言い訳を考えることに重点を置きすぎていた感じがします。
最近は、忙しいから──みたいなことはよほどでない限り使わないようにしてたのですが、まぁ使わなければいいって問題でもないと言うことに今更気付いた始末です。どう見てもバカです、ありがとうございました。

「ぐへへへ」みたいな擬音を漫画とかで見かけると、嫌が応にも昔の友達を思い出して楽しい気分になってしまいます。それかどんな漫画でも。死体をもてあそぶ悪役とかでも。どんなキャラクターでもかれのぐへへへーが頭をよぎり駄目なんです。どうかしてもらいたい。
 
 
久しぶりに色を塗って、そういえばなんで色を塗るのをやめたんだろという疑問を持ってみたり。
うちも根拠のない自信をもっていたころはガンガン色塗りをした絵を描いて公開してました。そんな時代もありました。
一番の峠(?)は、月に一回某漫画のキャライラスト+αのインデックスを作ってた頃でしょうか、といって通じる人はおそらくここにはいないと思いますけど。毎月その漫画のキャラを描いて仕上げて、さらにそれに合わせたボタンとかマークとかを作ってインデックスページを完成させてました。本当にあの頃は勢いあったよなぁ…。
で、それを12回続けたわけですが(主要登場人物が12人いたので)やってくうちに見てる人たちから微妙だと言われるようになって、12回目が少し遅れて終わって以来、頑張って絵を仕上げないことにしたのでした──
 
あと、そのやめた時期と同じかそれよりちょっと後に気付いたことなのですが、パソコンの色設定によって画像の見え方が変わってきてしまうというのに悩まされたからと言うのもあったりします。
代表的なプロファイルだと、sRGB・AppleRGB・AdobeRGBぐらいでしょうか。プロファイル云々の細かい話は未だ理解できていませんが、プロファイルの中の情報にガンマ値という情報がありそれが一番重要で、1.8と2.2のどっちを選ぶかで全体的な明るさや暗さがかわってきてしまうのです。でその両方が世の中に存在する、と。
で、どのプロファイルを自分のパソコンに使うかやどれでインターネットように書き出すかによって結果が変わってきてしまうという問題に気付き、そのうちインターネットにカラーイメージをアップしたくなくなったというのも理由の一つかもです。
 
昨日アップした画像を別の環境で見て肌色がかなり白に近い色に見えてびっくりして色々思い出しました。機種依存文字よりもこっちの方が重大問題っぽいなぁ…。
 
ちなみにさっき調べて出てきたURLです。似たような単語が頻発して出てくる文ばかりなのでGoogleのキャッシュにリンクを張ってるのでマーカーを頼りにして読んで頂ければと。
「カノッサンの屈辱」2003年05月08日(木) サーバーの大移動 その5 最終章
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1750   2005/05/19 カラーマネージメント三角絞め…
ガンマの話
・混沌の屋形船Direct part1:PIMとExif Printの決定的な違い
 
でこの手のサイトってだいたいがMac使いが作ってたりするみたいです。確かにWindowsでこんなことこだわる人もそういないでしょうなぁ。

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