BeatStreamが終わってしまった

いやぁ終わっちゃったなぁと。
数回ブログでも取り上げたのですが、ビートストリームというコナミの音ゲーがあったのですよ。タッチ画面をタップしたりスライドさせたりっていう音ゲーで、スクフェスだとかmaimaiみたいな流れの中で作られたものって感じです。

真ん中丸が判定ラインで、赤の丸と周りの緑がタップ、黄色と青の丸が同時押し、矢印状に周りに流れていくのがスライド、緑の四角がフリック、長押しは始点の判定はあるけど終点の判定は無し。そんな感じ。ちなみにこれは結構難しめな譜面でうちはクリア出来ないレベルのやつ。
きっかけは、2015年に広島に行った時にイカさんがゲーセンでやってたので、楽しそうなゲームだなーぐらいな感じで東京に戻ってから始めてみたり。その時にブログ記事を起こしたのがこの辺ですかねぃ。
始めた頃はポップンかビーストの空いてる方を遊んでたんだけど、そのうち上達が頭打ちになって、新曲も知ってる曲が増えないなーと思ってるうちに、ポップンで色んな曲を見つけだして年末頃にはポップン8に対してビースト2ぐらいになってた。
その後、ふたごさんから紹介されたりイカさんの後押しもありチューニズムも始めたらチューニズムの方が動作が楽しいもんだから、2016年はポ:チ:ビで4:5:1ぐらいの感じになってた。ポップンとチューニズムでバランスが変わることはあったけどビーストの1は変わんなかったなぁ。
で、2016年の年末ぐらいになると音ゲーをしにゲーセンに行くっていう行動が少なくなって、久しぶりにゲーセン行くかぁと思い立った2017年4月にはビーストは違うゲームを遊ぶ筐体にリニューアルされてた。ビースト終了っていうね。

ゲームの寿命としては2年ちょい。途切れ途切れとはいえ1年半ぐらい遊んでた。長いような短いような。でもほんと途切れ途切れだったよなぁ、と。他のゲームがいっぱいだったら遊んでたぐらいだっけ、と振り返ったりします。改めて考えると色々遊びづらいところが多かったなぁと。
上の動画で分かるかと思いますが、周りから出てきたノーツが判定ラインにかかったところで画面をタッチするわけなんすね。そのノーツは8方向から来るわけなんですね。てことで、自分の腕が邪魔で右したと左下から来るノーツが見えない。こういう技術が必要なゲームだと言えばそうだけど、やっぱり最後まで本質的な難しさじゃ無いなーと感じてました。
おおかた、どんな音ゲーを作ってもmaimaiとかスクフェスの劣化コピーとか言われてしまう立場から、独自色を出したかったのかなーとは予測しちゃったりするけど、うちはここが割り切れなかった。
あと譜面が流れてくる背景に動画が出るのも、楽しいと言うより気が散るって感じでなんだか

とかなんとか言いながら時々遊んでたのは、Bis子とかその辺のキャラ目当てで遊んでたのかもしれないなぁ。

今更公式サイトを見に行ったら、うちが遊びに行ってなかった数ヶ月のうちにコナミオリジナル系の曲が色々増えてたのね。サヨナラヘブンとか、SigSigとか、たまゆらとか。うーむ遊びたかった…。
──なんて思いながらよく見てたら、店舗によって一応8月末日までは稼働してるみたいだね…?? 今度行ってみようかな。府中の東宝シネマスで映画見て府中本町のラウンドワンでビースト、アリな流れですね!