ふたご姫27話

偶然録画できたので見ました。
前見たのが知り合いに落としてもらった25話(確か)なので、26話で何があったか知らなかったり。いや27話の感じだとすんごく重要な話みたいなのですがほんにょこにょ…。
 
とりあえずどういうあらすじかは、書かなくても他に書いてあるサイトはいくらでも出てくると思うので割愛。「ふたご姫 27話 かったかった」でまぁ出ますよ。そうじゃなくても公式に行けばだいたい載ってるし。とは言いながらあらすじは書かなくてもオチは書く、と。
 
とりあえず前話の失態で落ち込みまくってるブライトが大臣とかの悪い人らに操られて悪い人になっちゃったらしいです。あーブライトって本当に役に立たないんだなぁ、少し前の映画のトロイに出てたヘクトルの弟並にしょっぽい。
 
最初はただの一発屋だと思ってたナギ様がさりげなく重役の兆し。なんかやけに出てくるなぁと思ってたら、今回プリンセスグレイスのシーンでなんか微笑んでたりとか。絶対最後にこの人のオチがあると見た。多分グレイスの夫かなんかじゃないかなぁとか。それに比べて水・風・火の国の人らは全然出てきませんね。
 
お二方がプロミネンスの力を使えなくなったのは、プリンセスグレイスが、二人がプロミネンスの力に依存しすぎていないかを試すためにしたことだそうで。それってどうかと思いつつ、あの棒読みは絶対皆口裕子のそっくりさんだと思ったら皆口裕子本人でした。んーもうちょっと抑揚のあるしゃべり方する人だと思ってたけど、それとも映像がなかった?
ついでにティオの声が変わってました。キャストを確認してないので実際どうだったのかは解りませんが、風邪でもひいたのかなぁ。聴いてて少し辛かったでした。
 
毎回見てるわけじゃないからなんともですが、いつのまに星の小瓶そんなに貯まってたのですかみたいな展開。これは朝ドラのファイトに繋がる部分がありますな。いや朝ドラはもっとひどかったけど。毎日半年もやってるくせに最後の1ヶ月までドラマの目的がわからないとか、見る方惑わせすぎ。
 
今回のは時間に収まりきらなかったようで、シーンをカットしてどうにか時間内に詰め込んだみたいな部分が色々ありました。最後「フォーチュンプリンセス!!」って言ったきりフェードアウトとか。次回見られない人はどうすればいいのかと。
 
まぁなんだかんだ言っても機会あらば絶対見ると思います。てことでみんな。ふたご姫を見よう。
テレビ漫画の感想とは2年半ぶりぐらいですかなぁ。んーあんまりどうか…

“ふたご姫27話” への2件の返信

  1. 今こそふたご姫敬意を払うべきです。下半期最初の放送は、物語が一気に進展しました。またしても王子様に危機が。黒いプーモ・ブウモを利用して、洗脳しようとするブライト様。様子が気になったみんなは急いで宝石の国へ。ブライトの作戦にシェイドは「あれは騙されている。逃げよう」と言い、避難します。ふたご姫は光が無くてもやればできる、という事を証明すること。マシンが暴走し、危ないところで2人が。助けてくれた途端に、プリンセス・グレイス様が。アメイジング・グレイス。ふたご姫はめでたくフォーチュンプリンセスになりました。よかよかよかった~、はいいですがこのドレス、前の方が良かったです。今回からEDが「パタタタ・ルン」に変わりました。途中の歌詞、何やら呪文を唱えている感じがします。私とすればマオリ語で言っている感じがしました。

  2. 間が空いてすみません><
    こんな昔のブログ記事にコメントいただいてありがとうございます。15年前かぁ…若かった(年齢的にも書きぶり的にも)。
    割とさらっと見てたんですが、たしかにそういった部分にふたご姫の成長が伺えたわけですね。なるほどなるほど。
    パタタタルンよりおしゃれファンタジーのほうが好きだったけど、なんだかんだよく聞いてるのはパタタタルンだったり。呪文のような歌詞といえば、同時期に瓶詰妖精というアニメがありましてそのOP曲にぷきぷきぱよーって歌詞がありましてね(以下略

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