ATOK2008やっとでるのね

ATOK2008のMac版の発売日が決まったらしい。まぁまだ2ヶ月弱あるんだけどね。
いい加減、自分の名前が単漢字で打ち込んでも出ないとか、うちのインストールミスだと願いたくなる駄目さなんですが、そのことえりともあと2ヶ月弱でお別れ。うーん、惜しくもなんともないから早くお別れしたいんだけど。
てことてATOK2007の体験版を入れてみた。思い通りに字が打てない環境でレポート書きたくなくてつい…。一応試用期間は1ヶ月らしいのでどうにしろ2週間ほどまたことえりに戻ることになるんですがまぁそうなったらそのとき考えよう。

ウィンドウズ環境でベンチマークとってみたいと思って、色んなベンチ試してたら、世間のポリゴン技術の高さに感動したり。ゆめりあの時点でかなり凄いと思ってるのに、FFとか本当にすげーって。そしてらぶデスとかな。誰だ日本は3Dアニメにおいて世界から遅れてるとか言ったの。
一応いろいろやってみたんですが、どれも結局速いのか遅いのかわからないし、だらだら長くなりそうなので割愛したり。気になったらコメントとかで訊いてくださいな。

この間の記事のMencoderが本当に熱いのでだらだら書いてみた。by携帯
だいたいこういうのは書いてる本人だけが楽しそうにしてて、周りは半ばおいてけぼりを喰らった気分になるのが世の常ですが、例にもれずうちもその流れで。いや意図してないけど。

比較のため同じ画像をそれぞれ同じ注文でエンコ。起動項目とかが少しずつ違うから使用環境も違うし、使ってるMencoderも違うビルドなんで完全な比較じゃないけど、ある意味リアルな比較だと一応思う
一応無視できないかもしれない差は、メモリHDDだけどまぁこの比較ではおそらく誤差にしても問題ないぐらいだと思うから省略。

まずPowerMacG4での結果。
3949f ( 0%) 8.01fps Trem: 0min 0mb A-V:0.000 [1029:0]
続いてMacMiniでの結果
3949f ( 0%) 26.30fps Trem: 0min 0mb A-V:0.000 [1033:0]

訳わかんない数字が並んでますが、左からエンコードしたフレーム数・進行状況(うちの環境だとなぜか始終0)・エンコード速度(毎秒xxフレーム)……[完成した動画のビットレート]ってことです。結局のところfpsの数字だけみればいいわけです。まぁ同じ設定で書き出してるのになんでビットレート変わるかなぁというのはとりあえず気にしない。それはさておきなんだこの速度差は、と。

他にも色々試したのですが軒並み3~5倍ぐらいの速度が出てくれました。CPUが数値的に2倍弱高速になったからその程度の加速しか期待してなかったんだけどこれは凄かったでした。最終的に、x264作ってオーディオはAACで作って、それをmp4コンテナに入れるっていう流れになったので今までのffmpegXと内容はあまり変わらないんだけど、画質指定容量自動ができるようになったのがいいです。容量をどの位にしようか迷う手間も無くなるし。
ただ、いちいち自分でターミナルにコマンドを入れるのがちょっと面倒だったり。一回設定を決めたらファイル名を変えるだけなんだけどやっぱり面倒。
AppleScriptもあれから変化してなくこれで完成かなぁと妥協してそのままだったり。
というかそもそも4月にパソコン壊してから未だキャプチャー買ってないのでそもそも動画のエンコード自身最近やってないんだけどね。

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