ふるてぃがぁぁぁぁ

Frutiger届きましたー。
060314
あーかっこいいなぁ…。惚れ惚れしますよ、特に数字の2と5がいい
なんか2つしか頼まなかったのに頼んでないウエイトのも届いてたりするんだけど、それはどういう事なんだろう…。得したのか損したのか。までも10年越しの願いが叶ったわけですから、んふふん。──キモイ? 周り見えてませんから。
 
最近のうちんちはぎすぎすしていて、父様がぼけるとかみたいなネタ家族っぷりが全然ありません。悪いことではないんですがね。
父様がここ最近相続対策だとか色々始めまして、近所住民の反感買ったりだとかしてます。反感買うと言っても両隣程度で2,3軒先以遠に住んでる人らは喜んでるみたいですが。その両隣の家のアタックで家全体が大分滅入ってる感じです。で、家からでないのでこれといってネタもなく。
つまりは、書くこと無いなぁってことなんですね。

  
そんなこといいつつもCSSメモでもしようかと。
一応3.2のタグからCSSへ移行する人向けに書いてるつもりなんで3.2のタグと照らし合わせて行きたいのですが、順番が難しいですね。とか言いながら一回目に中央揃えとかやってるわけで、いやこれでも考えてるんですってば。
 
今回は字を太字にする方法ってことで。
まず本来なら<b>でやりますよね。ただbタグは囲んだ部分を強調させるタグではあっても囲んだ部分を太字にするタグではないのです。ただ一番最初にブラウザを作った人が「強調と言えばやっぱり字を太くするもんだよなぁ」とか言って太字にしただけで、結局「<b>は太字タグ」という流れは後から出来たものだったりします
別にそんなのどうでも良いじゃないって言えばそれまでなんですが、他をCSSで固めると字を太くする役割だけ<b>ってのも不格好なんで、そこもCSSでいってみましょう、と。
 
●タグによる指定
<b> </b> ・ <STRONG> </STRONG>
 
●CSSによ指定
font-weight: bold; 

こんな感じになります。これで同じ効果になりますが、boldの部分をnormalにすると普通の太さになります。てことで厳密に言うと単純な右矢印で結ぶのは間違いだったりします。font-weightは単語の如くフォントの重さ(=太さ)加減を指定するタグなので、フォントを軽くするのも重くするのも一つで出来ると言うことです。
●見本

■<span style=” font-weight: bold;”>後輪左側のナット</span>がゆるんでます。締めておいたほうがいいですよ
後輪左側のナットがゆるんでます。締めておいたほうがいいですよ

 
ちなみに普通にしてたら太字にならないんだからnormalの使い道がないように感じたりしますが、そんなことはないです。もしページ全体をboldにするように指定していた時normalに戻す場合などに使いますしその他にも色々使い道はあります。
●見本

この枠の中は太文字が標準になっているのですが、normalを指定することで部分的に太文字を解除できます。

今までの3.2のタグでは太くするものはあっても細くするものはなかったので、この時点ですでにCSSはすごいわけですが、さらにすごいのは太さの段階を選べるんです。
font-weight:の後はboldとnormalはもちろんのこと、100,200……900までの9段階で太さを選べるのです。これはすごいことですよ。「どちらかというと太い」とか「どことなく細い」とか「心なしか太い」とかもう自由自在ですよ。

100200300400500600700800900

…と指定することは出来ますが、実際は9段階の調整が出来てないみたい(他の環境は分かりませんが少なくともうちのFireFoxは駄目です)ですがどうなんでしょ。そのうち出来るようになるということなんでしょうかね。
とりあえずfont-weight:とその後にboldかnormalで良さそうな感じです

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