蛍光灯電球は断然NECライティングゥ

グーググーググーググーググーググー
コォォ……(某
──前回の予告通り電球型蛍光灯の続きをー。

こんな感じで電球を探したりしているわたくしですので、今までも変な電球に飛びついてきました。
思えば、オーム電機がよそに先駆けてぐるぐる巻きの電球型蛍光灯を出したときも自分の部屋のを真っ先にそれにしましたし、ナツメ球は青色LEDの変な奴だし──。
そんなわけで、コスモボールを見つけたからと言ってここで納得するようなうちじゃないのです!

そんなことを言いながら見つけた変な電球がこちらー!
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NECステアーランプ
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またもやNEC! 蛍光灯電球のリーディングカンパニーと個人的に呼ぶことにするっすわぁ。
画像をみての通り、円形の蛍光灯を無理矢理電球のソケットにくっつけちゃった代物。寸法が寸法なので使える器具に限りがあるけど、この記事みたいに延長ソケットを付ければダウンライトにも取り付けられそう。
また電球と違って光るブツが大きいので、照らす範囲も広いし心なしか明るくなった感じがします。っていうか数値的にも明るいらしいですね。
あと光の範囲が大きいのでフィギュア撮影にもありかもしれないですねー、このブログみたいに。丸形蛍光灯より電球ソケットの方が電気工作も楽そうだし。
あ、もちろんNECの電球ですんで、瞬時に点灯するし残光機能も付いています。んーやっぱり残光機能は好みの分かれるところだけど。

気になるお値段ですが、100W型で2000円程度とちょっとお高め。でもプレミアとか名前が付く電球型蛍光灯とかLED電球とかを視野に入れた検討なら十分普通な値段です。

なにより普通の100W型蛍光灯電球から付け替えたとき、明らかに明るくなって興奮したぐらいいい商品でしたし。こんないい買い物人生で何度もないってぐらいに!!!

やっぱり電球は断然NECライティング!

蛍光灯電球は断然NECライティング

いや別に書くのを控えてるわけじゃなく、原稿ヤバい自覚により原稿したり息抜きしたり漫画買ったりで…。
それとなくあったことを色々書いておこうかな。

最近また小さな家電ブームが個人的に到来していて、今極めし分野は電球型蛍光灯…!
は?──って言ったとこでしょうけど、まあまあ奥が深いもんですよ?
白熱電球は使い勝手がいいけど電気食うし熱も出る。だから電球型蛍光灯に乗り換えてはいるものの、スイッチ付けてから数秒はつかなかったり付いてもしばらくは薄暗かったり。特にトイレとか廊下とかの電球はそんなに長く付けておくもんじゃないので最初が大事なのに用が済んだ頃に明るくなり始める。室温が低いと明るくなりづらいみたいなのでこの時期は特にゆっくりしてるんですよね。
それを克服したのがLED電球って事なんだけど、まだ照度が低かったり機械部が大きくて照らす範囲が狭かったりでいまいち使い勝手が悪い。ていうか省電力とか言ってるけど同じ明るさなら蛍光灯電球と同程度じゃん。ていうか負けてるのもあるじゃん!
てことで、今現在のうちにはLED電球という選択肢はなく、探し求める物は瞬時に点灯する電球型蛍光灯。
まず有名どころって事で東芝とパナソニックを買ってみたけど、どっちも点灯に時間がかかったなぁ。コンマ数秒程度の差はあれどすぐ付かないことには変わりなく、明るくなるまでにもだいたい同じぐらいの時間がかかったり。んーなんか違う…。
うちが行った量販店はその二社以外はパッとしたメーカーはなく、通販の方向性でインターネットを調べてみると瞬時に点灯する電球がありましたありました。
NEC ホタルック60W電球色(アマゾンのリンク)
なんというダークホース、NECより販売されている電球です。
最初に買ったのがこれなんだけど、60ワットの明るさ、100ワットの明るさがあって色も三色あって、しかもすぐ点灯。冬のこの時期なのにスイッチ付けてからタイムラグは全然感じないです。おー!
あとこれは好みが分かれるとこだけど残光機能付きなので、電気を切っても緑に薄暗く光ります。スイッチと扉が必ずしも近くない部屋にはなかなかいいかと。
ただちょっと明るいだけでも寝付けないとか、電気切ったのに暗くならないのが気になる白黒はっきりした人には残光機能が無いコスモボールもおすすめー。
NECコスモボール60W電球色
コスモボールは100W型がないようなんで明るいのがいい場合は自ずとホタルックになっちゃうのかなって。
でもコスモボールもホタルックと同じく瞬時に点灯するのです。
しかもアマゾンこそ出遅れてますが、うちが買いに行ったビックカメラもヨドバシカメラも400円程度で販売していて、よそのメーカーのパルックプレミアとかその辺と同等の機能で値段は段違い。なんでだ??

てことで、電球は断然NECライティング! LED電球が成熟するまで、うちは買い続けるよ!

──次回は~とかいいながらHTML特集を閉じておきながら関係ない話をしてしまったりね。まだ電球は語り足りないのでもう一回ぐらい電球に脱線したいかなーと。

パーフェクトホームページきょうしつ1

あたいみたいな閑古鳥サイト目指してがんばっていってねー

……なんか最近周りにサイト作りたい欲が高まってる人が多い気がするので、何故か斜め上からサイトの作り方的な話を書いてみたり。
うち自身なかなかマニアックな方法でHTMLを記述してるんだけど、その辺は空気を読んで出来るだけ一般的なこと書くように心がけますので

まず、ホームページってなんなのさってとこから。──はい、手短に行きますので…。ええ。
Internet ExplorerとかGoogleChromeだとかのようなブラウザを使ってインターネットから送られてきたデータを表示するのがホームページ、結構狭義的な定義ですが。
てことでホームページを作るとなるとブラウザがそれなりーに表示できるものを作らないといけない。そりゃそうですよね。教授にword形式でレポート提出しろって言われてメモ帳形式で提出したら違うって減点だろうし、日本に観光に来たロシア人がロシア語で道を尋ねてもほとんどの人は応えられないでしょうし。相手に合わせた内容で作ってあげる必要があります。
で、ホームページの場合はとりあえずHTMLって形式のファイルを用意する必要があります。つまるところ、ホームページはHTMLが記述できればとりあえず出来上がるってことですねー。

HTMLの開き方ついてですが、HTMLってふたを開ければテキスト形式なので、特別なソフトは必要ありません。
例えば、アドレスが「.htm」だとか「.html」で終わってる適当なホームページを「名前を付けて保存」して、それをメモ帳などで開いてみましょう。なんか規則性が掴めそうで掴めないアルファベットの塊の中にかすかにページの内容が垣間見えませんか??
HTMLはプログラムと違って人が使ってるのをそのまま参考に出来るのです。
多分サイトを作りたいなーと思う人なら、こういうサイトを作りたいー!とかこういう機能を盛り込みたいーってのが頭にあると思いますが、そういうのは人のサイトのを拝借してきちゃうのが手っ取り早かったりします。HTMLの勉強にもなりますし色んなHTMLソースを見てみるといいですよー。

じゃHTMLはメモ帳で手打ちするしかないのかという違います。世の中にはHTMLエディタという便利な物がありまして、それを使えばwordに字を打つ感覚でホームページが出来上がっていきます。
いかに主な物を挙げてみますね。
ホームページビルダー
知らない間にジャストシステムに販売が移行しててへぇってとこなんですが、定番のHTMLエディターですね。10年ぐらい前は今みたいにブログとかSNSとかが全然無かったのでみんなビルダーを使ってサイトを作ってたような気がします。公式サイトを見ても12年連続売り上げNo1だそうで。
まぁまぁな値段がしますが、ホームページを作るところからホームページをインターネットサーバーに転送するところまで1ソフトで出来るみたいです。便利だねぇ。
Adobe DreamWeaver
微妙な信頼と程ほどの実績をもつAdobe社のHTMLエディタ。例に漏れず馬鹿高いけど機能はそれなりなのでしょう。いや、周りで使ってる人がいないから分かんないですけど。
adobe Brackets
Adobeがこっそり開発してるオープンソースHTMLエディタとのこと。今初めて知りました。
オープンソースなので無料ですが、これはHTML手打ちの必要がありそう。
MicrosoftOffice Word
なんとWordでもHTMLが作れるんです!
名前を付けて保存する画面で形式をHTMLにすればHTMLが出来上がります。たいていの場合は新しくソフトを買う必要が無いので簡単ー

──うちが知ってるのはこれぐらいかなぁ。あとgoogleとかで「HTMLエディタ」などと検索すると多分色々出てきますし、フリーのも結構あると思います。ソフトを買うほど本腰でもないな…とか、ここをお金のかけどころと思わないようであれば色々探してみては?
ちなみにうちはHTMLは手打ちしたい人になってしまったのでこの辺のソフトは使ってません。吐き出すソースが汚いんだもん。あと補助してもらわなくても出来ることは自分でやった方がお金もかかんないし、そのソフトに振り回される心配もいらないし。
ただ試行錯誤しながら調整したいので、hpDrafterってソフトは使ってます。
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相変わらずのMac版ですが。多分Windowsにもあるかなとは思う。
手前の黒めのウインドウがHTMLを手打ちするウインドウ。で、打った結果がリアルタイムに後ろのホームページ画面に映るっていう。出来上がったページの更新作業程度なら問題ないけど、この間やってた10周年インデックスみたく1からサイトを作るときにはかなり重宝してます。

お金をかけなくても作れるってことが分かったところで既に長くなってきてるのでおしまい。
シリーズ化してもいいなぁと思ってるのでまたそのうち続き書きます。次は何書こうかなぁ。