最初一時間で5000円/人、6時間いても最終的に6500円/人

ていうか先週にテクノ歌謡の記事じゃなくて、今週にするつもりだったのをてっきり忘れてたんさ。もっと触れないといけない内容があったのに。

趣味のない土建屋&役人に喝! なにかあると呑み会する癖をなくしなさい。
でも部内でも若い人が多い職場ほど呑み会が多いのは謎ですよ。そんなもんなん?

と、他人の呑み会を否定しながら、先週みと先生とおさけ呑んできましたよ。いや、これは別腹
6時に多摩センターに集まって結局24時08分の終電までってことでなんと6時間ですよ。メンバー次第で時間感覚って変わるんだなぁと再認識。すげぇ楽しかったです。
なにしろ特にお絵描きに不真面目な(←失礼)な二人なもんで、どうやったら絵が描けるかなんて次元の低い話をしてたり。まぁそこからなんよ。そのくせ壮大な願望があったりと多分一般人には全く手を付けられないだろう様子だったのですが、こんな話を楽しくできたのも似た者同士だったから(?)でしょう。
ただ、毎度毎度うちの財布が寒いのはどうにかしないとと思ったとこですよ。金あるからーとか豪語しておきながら割り勘すら危うい状況になってるのはダサいっていうか終わってるだろう、と。しかも2回続けて
今度までにクレジットカードでも作ってくるよ! 財布は寒くたって口座はそれなりにほかほかしてんだから! 苦学生に比べたらね。
そんな感じで、みと先生今後ともごひいきに。

テクノ歌謡というジャンルの招待状

細野晴臣がかっこよすぎて、し ぬ
てことでここでテクノ歌謡ブーム再来を願い、テクノ歌謡の入り口を提案してみる。
うちが薦めるテクノ歌謡を順々に紹介してこうかと思います。で、それぞれにYoutubeのリンクを付けてあるので、興味がわいたら聞いてみてくださいな。で、許せたら次の曲へーってな具合に。
で、最後まで聞ききれれば、来るべきテクノ歌謡ブームの再来に備えられるわけです。すてきだわー(某)
まぁスタンスはよもセレクトみたいな感じかと、ってかよもセレクト懐かしいよ。

その前に、テクノ歌謡を変換しようとしたら「テクノか妖」なんて変換されちゃうぐらいなので、ジャンルを説明しましょう。
まず、テクノですが。まぁテクノはテクノだよ。…ていうとつけ離しすぎ感がありますが結局この辺は定義しきれないところなんですね。
電子音を使ってテクノっぽいっていうのがほとんどなんだけど、ものによっては歌手の雰囲気がテクノっぽいとか、テクノよく作るアーティストが関わってるだけだったり…。
今みたいに電子楽器が一般じゃなかった頃は、電子楽器の音が聞こえるだけで未来的、かっこいい! とつながったりしてたみたいです。てことでなんかテクノがちやほやされてたとか。
で、歌謡曲ですが、結局の所一昔前のポップスなのかなぁと思ってます、あくまで私見。危険かも。
境目が見えづらいところなんだけど、個人的には歌番組でバックにオーケストラがいなくなったらポップスだと思ってたり。ミュージックステーションはポップス、NHK歌謡コンサートは歌謡曲、とか。
で、その辺を適当に足し合わせられそうなのがテクノ歌謡。ちなみにほぼ同時期にアイドル歌謡のブームがあったことからか、テクノ歌謡は結構アイドル歌手のウエイトがおかれてる気がします。うちがそれ以外を聞いてないだけかもだけどね。

てことでじゃんじゃんお勧めしていくよー。
■UFO・ピンクレディー [youtube]
どっちかというとアイドル歌謡なんだけど、ピンクレディーの曲ってテクノ要素があって個人的にはテクノ歌謡の走りだと思ってたり。で、時期関係から言うとサウスポーの方が先なんだけど、曲全体にテクノ臭がしてかつ有名な曲のUFOを選んでみました。
この曲は音自身は意外にテクノっぽくなく、あくまでSEだとか飾りの程度でしかテクノ臭がしないんですがその飾りが曲のイメージを固めたってのと、振り付けで当時の未来観が見えて面白いのです。
ちなみにピンクレディーが解散直前にリリースした「Last Pretender[youtube]」辺りはこてこてのテクノ歌謡っぽくていいです。なんかわけわかんない曲ですが。

■夢恋人・藤村美樹 [youtube]
キャンディーズが解散してから片割れで歌い続けてたのが藤村美樹さんらしいです。
なのでピンクレディーとか時代が前後するのですが、こっちは比較的電子楽器めですねー。曲も歌謡曲の渋さがあっていい感じです。
これも曲の構成要素にテクノ系はそれほど占めていないのですがね。まぁこの辺りは序の口かなーって。

■禁区・中森明菜 [youtube]
中森明菜ですよ、中森明菜。時代が時代だけに中森明菜もテクノ歌謡出してます。っていうか他にもテクノ色が強い曲はあるんですが、これほど強烈な…というか本格的なテクノ歌謡は他になかったのでこれを選んでみたり。
この全然ドラムっぽくないシンセドラムと、歌謡曲の象徴とも言えるストリングスの不釣り合いな感じがすごくいいですねー。あとベースの「ぽっぽっぽっぽっ」って音も歌詞に似合わずテンション上がってくる。
あくまで歌謡曲っていう感じの歌詞もテクノ歌謡の魅力の一つですねー。まぁそういいながら歌詞とかよく聞いたことがなくて、このテキスト書きながら初めて意識して聞いたり。なんか恋色が強いのねぇ、まぁ今も昔もそうか。

■ただいま・矢野顕子 [youtube]
本人の曲が見つからなかったので初音ミク版ですが。オケはちょっと違うけど9割あってるので。
矢野顕子、YMOの一人坂本龍一の元妻。さすがと言ったところです。
矢野顕子はすごい迷ったけど、ただいまにしました。意図せずオタ向けになってるところを評価。ちなみに迷った候補は、「春咲小紅」・「ひとつだけ」とか、気に入ってもらえたら探してみてください。
少し歌謡曲成分が足りない気がするけど、まぁこんなテクノもあるのです。作曲が坂本龍一なんですが、ジャンルにとらわれず曲が面白くなる方向に曲を仕上げる教授っぽいです。テクノって型にとらわれない、常識にとらわれないことが大切なんですねぃ。まぁでもテクノ歌謡としてお勧めするなら「ひとつだけ」[youtube]の方が向いてるのかもー。
それにしてもあっこちゃんの原曲Youtubeないなぁ。

■キララとウララ・センチメタルボーイ [nicovideo] [youtube]
ここでアイドル路線に回帰したり。
とりあえず「あー人形裁判ねー」は禁句です。誰に対して禁句なんだかわからんのだけど。
これなんか結構こてこてのアイドルテクノです。ちょっと歌謡曲っぽくないけどまぁいいや。
で、歌詞がなかなかアレなんですが、振り付けも結構ヤバいです。テクノとか宇宙とかのイメージってこういう機械とか人形みたいなイメージがあったんですねぇ。まぁ確かにうちも子供の時そういうイメージあったしなぁ、植え付けられてただけなのかもだけど。
ちなみにこの曲、さっきYoutubeを漁りながら初めて知ったんですが、ダブルユーも歌ってたとか。んーなんかよく分かんないけどこれは評価されてるって意味なのか…?

■スターボー・ハートブレイク太陽族 [youtube]
開く前に、聞く前に、これはネタユニットだ。
タイトルからおおかた想像が付いてるかもですが、この人達というかこのアイドルのコンセプトが「太陽系第10惑星「スターボー」から脱出し、地球に「A・I(愛)」を伝えるためにやってきた性別不明の3人組アイドル」(wikipediaより)らしく、まったくわけわかんない。でさらに歌詞も振りも笑うしかない。勝手に不良になってろよ! …でもオーバーヒートの振り付けがなんか楽しくて覚えてしまった。
宇宙系はさっきのキララとウララもそうなんですが、こっちはアイドルなんだかわけわかんない中世的な設定があるせいでもうほんにょこにょです。
ただ、これから映像抜いて人の声も抜くとなかなかいい曲なんですよー。[CD版Youtube]
そこまでするともはや歌謡曲じゃねーだろって話なうえに、このユニットの何がテクノってアイドルのビジュアルがテクノ(???)なだけなのでビジュアルを取っ払ったらただの細野晴臣の曲ってだけになっちゃうんだけど、まぁ。

てことで、結局スターボーのせいでネタ曲紹介っぽくなっちゃいましたが、テクノ歌謡最強だー。ファッションみたいに流行回ってくれないかなー
──スターボーが来いって言ってるんじゃないよ? 夢恋人みたいなのが来まくって欲しいわぁ。

唯一の作者買い作家が

うちが唯一作者買いする漫画家のTAGROさん、恵まれてるようで恵まれてなかった境遇続きだったんですがここに来て嬉しいニュースが耳に入ったので書いちゃうよ。

TAGROさんのすごいSFマンガ「宇宙賃貸サルガッ荘」がなんと再販決定。しかも追加ストーリーも入って、何故かストーリーが増えてるのに巻数が減るという不思議! 宇宙だ。さすがスペースオペラだ(?)。

地球とか銀河系とか関係なくとある宇宙の話。
そこはステラコドラン軍と汎銀河軍が戦争をしている世界なんですが、主人公のテルはその汎銀河軍の戦闘機の乗組員だったのです。で、いつも通りステラコドラン軍との戦闘中に戦闘機を破壊されテルは宇宙のどこかに飛ばされてしまいました。
──テルが目を覚ますとそこは座標がとれない場所不明の宇宙。そこは宇宙の墓場「サルガッソー」だったのです。事実が分かり色々と諦めようとしたところに魔女メウがテルの船を助けます。そしてテルが連れて行かれたのが、サルガッソーの漂流者が集まって住む「沙流我荘」だったのです。成り行きに反抗も出来ず結局テルは沙流我荘で生活を始めることになりました。

この漫画、「四畳半スペオペ」と作者がジャンルを提唱してるわけだけど、その解釈って2種類あると思うんですよ。
まず四畳半の木造アパートで繰り広げられる宇宙規模な話って解釈は、第一印象的にも自然だし実際話の最初の頃はテルは宇宙を見ていた。ていうかテル自身が宇宙のパイロットだったわけだし、一線で活躍してたパイロットがなんで小惑星で時間を潰したり畑で作物を作らないといけないんだと思ってただろうしね。彼は周りとの関係を適当に合わせながらサルガッソーを脱出することをずっと考えてたんだし。
ただ、途中からサルガッソーの真髄に気付いたテルは、目を宇宙から沙流我荘に向け変えます。で、終盤の話なんでネタバレ防止のために少しぼかすと「自分の宇宙は四畳半もあれば十分」と。
設定では宇宙はかなり開拓されていてごく普通の生活に活用されるほど解明され尽くしたものだったりしますが、物語中あまり宇宙に出る機会はなく、むしろ各々が宇宙を見上げながらいろんなことを考えたり思い出したり。
結局どんなに世界は広くても身の丈にあった自分の世界を持ってればいいんじゃない? といったところでしょうか。
何を言ってるか分かんないだろうけど是非是非読んでくだしあ。布教のためなら貸しまくるから。

まぁなんだかんだ言いますがサルガッ想はうちの価値観を変えた漫画です。
ストーリーが好きなのもさることながら、流れるようなコマ運びで静止画なのに動的に見える不思議、さらに場面の切り替え方がなかなか映画的で、つらつらと読んでいると自然に違う場面に切り替わってるのがお見事だと思うんです。
あと絵も記号的な絵で、それでいながら何が起きてるか分かりづらいデフォルメではないっていう絶妙なバランスが物語の抑揚をいい意味で強調してます。すごいなぁ。

で、そんなサルガッ荘ですが、12月から1ヶ月毎に復刊されると言うことですよ。
持ってるマンガなのにうちは買う。作者買いですから。
「宇宙賃貸サルガッ荘」復刊プロジェクト
まずサイトを見てほしい。話はそれからだ。
開いたページにいるキャラクターの目がキモい? まぁまぁ。あの目は彼女だけですから。でも魔女らしいでしょ?
とりあえずweb連載になってる漫画を読んでみてください。個人的にはアグレーが最高にいい…んだけど残念ながらアグレーは最終巻にしか出てこないので。まぁアサとかいいよ。あとweb連載に載らないと思うけどキティとかスイの昔話もいいよ、キャラが好きになります。で好きになったらもう全巻揃えずにはいられないはず! みんな是非この境地にたどり着いてねー

ちなみに今比較的手頃に買える変ゼミは、物語が540度変わってなかなかキツい内容になってます。作者買い作家の作品に失礼だけど、変ゼミは表紙買いを薦めません。変ゼミの変は変態の変です。よほどニッチな変態か、変態を哲学したい人以外には難しい内容になってると思うんで、まぁwebで立ち読みしてから考えればいいんじゃないかと。ちなみにうちは迷うことなく買ったけどね。TAGROだもん。松隆さんかわいかですよ。ぽわわ。

てことで短くまとめるつもりだったのに間延びしまくっちゃうほどお勧めのサルガッ荘、買ってね。

なんで木を抜いたの?

休みたいときに休ませてくれないくせに休暇は消化しろとか言わないでくださいよ。

うちの妹がアップした動画がジェバンニ的な意味でなかなか好評ときいたので宣伝してみる。

度々言うようだけど、うちの身内でマンガ界隈で成功する人が出ないかなーと常々思ってたりしてて、それがうちの妹だったら手近でいいなぁと思ってたんだけど、やっぱこれだよ。さすがだよ(かなりひいきめ)。
というか桜燃先生といいうちの妹といい鼻高々ですよ、うちが。

内部の設計の欠陥を住民に指摘されて、てんやわんやな
本来なら現場、せいぜい監督の立場のうちに電話をしてくれればいいんだけど、その人はその内部の設計に電話をしたとのことで、設計より「お前で対応しておくように」と言われたんで対応。で、その対応の報告を内部にしたら
うち「工事のなかでは扱えないけど、工事が終了してから別の委託で扱うことは出来ると対応しておきました」
内部の設計の偉い人「別委託なんかで対応しちゃ絶対にダメだよ。工事内で設計変更扱いで対応しないと」
まぁ対応善し悪しはうちに問題があるでいいよ、うちの独断じゃなくてうちの事務所の方針に近いからそこはまぁいいんだ。
ただ現場は図面通りに行くわけがなく、毎度毎度細かい矛盾は現場内でフォローして、むしろ大した額にならない限り設計変更はするなと内部に怒られてる人がうちの事務所にいるんですね。設計変更は面倒だから…らしい。
で、しかもあの工事は他でマイナスが出てるからこの件の解消に当てることもできたわけで、そのマイナスが無くたって大したプラスにならなく、あの人みたいに変更したら怒られる程度なんだけど。どっちなんだよ。
特にこの住民指摘は内部の設計の判断違いを指摘されてたわけで、逆にうちが設計者にそんな図面を描いたか聞きたい状況だったのになぁ。
極めつけるとその内部の設計の偉い人は「まだ設計者から話を聞いてないから細かいことは分かんないんだけど」とか言う始末。起きてることを把握してもいないのに他の部署に文句を言う。んー所属長ってそんなんでいいの?
それ以外でもあそこの偉い人は身内を過保護する様子がある気がして、あんまり他の組織の悪いことは言いたくないんだけど、あの人自身は偉い人としての品格に欠けるようななぁ。

人の文句ばっかり言ってるようだけどもちろんうちにも落ち度はあって、このことを部規模まで大きく荒げたのはむしろうちが報告で日本語を間違ったからな訳でまったくどうしようもないよもぎさんなのでした。
ただでさえうちの事務所は他の組織から嫌われてるのに、もっと亀裂が深くなったりしないといいけど…。あーなんでこんなときに休暇なんてとっちゃったんだろ…。月曜日休みづれぇ。

それがあったのが金曜日なんだけど、金曜日の夜にまさにその設計者を含む10人程度で呑みをする予定が入ってのはドタキャン。行けねーよ、呑みに仕事の話を持ち込むなとはよく言うけど、絶対始終その設計者を言及しそうな勢いがうちにあった。行かなくてよかったと思うこととしよう。
でもそれを抜きに、月曜からどんどんテンションが下がってくうちにとって金曜週末の呑みはなかなかつらいんよなぁ。逆に久しぶりに金曜日まっすぐ帰ってきたけど、好きなだけ絵を描いて、いつも帰ってくるより早い時間から寝て、しかも飲み代も浮いて、ずっと健全な生活をしていたように思う。好きなことして4000円浮くって思うともはや本気で意味わからん、すげぇ接待費だぜほんま。

Re東京高速GTGT

ぺん先生が冬コミに受かったそうですよ。
おー、これでとりあえず冬コミの出場枠は確保できたってわけですな。うん、っていうかすげぇ
まだ情報無いから分かんないけどこれで桜燃先生も当選してたら2スペースあるってことですもんね。ほんとすげぇ!
ってか2スペースとなると相当な幅があるんだし売り物がちゃんとたくさん無いとだめだよね。とりあえず桜燃先生本とみと先生本とチャー研x東方合同本と。んー3冊かぁ…。

そうなんですよ。チャー研x東方合同本なんて話が出てる奇跡。
先週の書き込みにあったみと先生との夕食会で、冗談半分で、節々に「まぁ落選するだろうけど」とか言いながら盛り上がってたのですが、これは冗談じゃないことになったかもか?
うちの筆の遅さもさることながら、ちょっと今回はスペース広そうだから工作したいなぁなんて思ってたのでこれは本気で忙しくなってくるやもしれません。工作って言ってもな。ちょっと看板みたいなのを作りたいんだよ。
まぁやれるだけやるかなぁ。

書きかけなのを思い出して発掘。
この間の三連休に首都高をあきるまで乗ってきてみました。本当に飽き飽きするまで乗ってきましたさ。
首都高は料金徴収の面倒くささからか全線で均一料金なんですね。ま今も均一料金なんだけど、ETCが普及してきた頃合いに従量制にしようかっていう話がぼちぼち挙がってきてるってのが今の首都高。
で従量制になるまえに、それとほどよく環状線とかが整ってきたのでやってみようって感じに行ってきました。
で、ルートは。
高井戸IC─(4・新宿線)→西新宿Jct─(c2・中央環状線)→熊野町Jct─(5・池袋線)→板橋Jct─(c2・中央環状線)→葛西Jct─(B・湾岸線)→辰巳Jct─(9・深川線)→箱崎Jct─(6・向島線)→堀切Jct─(c2・中央環状線)→板橋Jct─(5・)→竹橋Jct─(C1・都心環状線)→汐留Jct─(会社・東京高速道路)→京橋Jct─(c1・都心環状線)→江戸橋Jct─(9・深川線)→辰巳Jct─(B・湾岸線)→有明Jct─(11・台場線)→芝浦Jct─(1・横羽線)→浜崎橋Jct─(c1・都心環状線)→神田橋Jct─(Y・八重洲線)→丸の内Jct(?)─(会社・東京高速道路)→汐留Jct─(c1・都心環状線)→芝浦Jct─(11・台場線)→有明Jct─(B・湾岸線)→大井Jct─(1・横羽線)→浜崎橋Jct─(c1・都心環状線)→一の橋Jct─(2・目黒線)→戸越IC

…。
てことで文章で説明するとクドいので図にしてみたり。
091101

図にしてもクドいっていう云々。それほどでした。

日曜なのもさることながら午前中を中心に動けたのでなかなかすいてましたよ。たまに合流渋滞があったけど、だいたい高速の合流なんて渋滞してるぐらいがちょうどいいんだからいいのさ。
うちからは方向が違いすぎて使ったことがなかった東京高速に初めて乗っただけどあの道結構よかった。
Wikipediaにあった東京高速道路の写真
日本にいながらにしてあの雰囲気は異質だって。銀座有楽町の街並み、中央分離帯のないセンターライン、広い車線、高速って言うにはあまりに疑問のある急カーブ。あれは街並みとか都市云々に興味がある人は乗るべきですよ。なんてこんなところで言う意味があるのかどうかわかんないけどね。

まぁまた行きたいかっていうと、もう回るだけ回り尽くしちゃったのでアレなんですが、中央環状線が開通したらまたやりたいかもなぁ。な感じでした。