はーい、更新したので更新履歴書きますー。
日付が意味深ですが別にバレンタインイラストなんてのを無こさえたわけではなく、普通にイラスト更新です。
新しい絵ではないんですが、名刺を新調したのでこれまで使ってた名刺絵をアップしました。名刺をもらってる人は特に目新しい絵でもないかもだけど、ほら、ネットでしか接点のない人っているかもじゃん…?
あっちにも書きましたがあの初代名刺は3年間使ってたんだなーと。そういえばそんなに使ってたんだっけ?とか思いながら、画像の変更日時を見てたらあの地震の直後にすぱぱって描いたのを思い出しました。そっか、てかあの地震3年前なのか…。
ちなみにこのタイミングで2代目名刺を作ったのは、他でもない、イベントの度に首から提げてた名札をなくしたからです。そう、なくしちゃったんですよ。家にあるはずだと思って探し続けてたんだけど断念。多分冬コミの帰り途中かなにかで落としてきたんでしょう。んーむ。
新しい名刺も今まで通りイベントで配る予定ですが、とりあえず今の名刺があと10枚ほどあるのでそれが終わってからと考えてます。
あとTINAMIにはすでにアップしていたんですが、去年の3月にあった「ちかっぱかっぱ」で出した本に寄稿した漫画をCreateにリンクしました。あの本まだ在庫が少しあった気がしたけどまぁいいか、と。
この間のブログでも書いたとおり短時間ながらまあまあのボリュームで描けたので割と満足してたりします。
TINAMIはアカウントがなくても見ることができるので是非どうぞー。
インデックス絵も換えました。いつまでも謹賀新年じゃいられないですしねー。
インデックス絵はコレ用に描いたモノではなく、かといって何かのために描いたわけでもなく。つまるところ、合間合間に描いたただの落書きっていう。たまにばばばっと何枚も殴り描きたくなる時があって、それをインデックスに使ってみました。
いやここんとこサイトより同人みたいな雰囲気があってサイトが妙に穏やかなんですが、何も更新しないよりこんな絵でもいいからちょくちょくアップし続けてた方がサイトらしくていいのかなーと思いやってみた所存です。
まだいくつかあるのでそれもまた時期を見てってことでー。
あとあと、どうでも良さそうなところだと古いイラストの画像がリンク切れしてたんでアップしておきました。もし見られないなぁってのがあったら見てみて下さい。多分見られるようになってるよ!
お久しぶりです!しあわせうさぎです。名刺を2代目にするんですか、次はにとり?かなーと勝手に予測してみます!あとたぶん椰麟祭いけそうなのでまたお会いできたらいいなあ!あと最近絵のまとめサイトを見てみましたがだめな絵の特徴のランキングに結構当てはまったのでさいきんつらいです(´・ω・`)でもめげないようにします!最後に聞きたいことがあるんですけどよんちさんはアナログ派なんでしょうか?それともデジタル派なんでしょうか?もしアナログ派なら聞きたいことがあるんですけど・・・いいでしょうか?では失礼します!
おおーどもですー!
名刺絵予想とか嬉しいですねー。期待されてる感がいいです。もっと予想しちゃって下さい!
──正解は、椰麟祭来れそうって事なのでその時にでも。ああ、うちも万が一行けないこともあるかもなので保証するわけじゃないんですが。
お互い行けることになれば是非またー。
>絵のまとめサイトでダメな絵の特徴
怖いぃー。精神衛生上その辺のサイトは、うちが躁めいた状態の時の鎮静剤的なタイミングでしか見ないようにしてますが、うちも結構刺さるモノが…。
でも今度そのまとめ教えてください。参考に…。
質問ですね! やったー!
下書きはアナログ派ですねー。ただアナログでキレイに仕上げる方法が分かんないので、仕上げはデジタル派って事になるのかなぁ。
でも色鉛筆塗りとか鉛筆塗りは大好きですよ。大昔のイラストがけっこうそれだったり。これとかこれとか。
無意味に絵描き歴長いし、中身はともかく質問に答えるの大好きなので、うちなんかでよければ訊いて下さいー!
ありがとうございます!では質問させていただきますが、色鉛筆でイラストを描くとなぜかムラができてしまいます・・・・。どうすればムラがなくイラストを仕上げる事ができるのでしょうか?
2つ目はポーズを本をみながらじゃないとうまく描くことができないのです・・どうすればこの弱点を直す事ができるのでしょうか?
最後に影(人の顔の影や服のシワの影)はどうやって色鉛筆で描けばいいのかがわかりません・・・。
他にもいろいろあるのですがちょっとキリがないので3つに絞らせてもらいました。
最後に一応TINAMIに線画ですがリクエストを投稿してみましたけどいかがでしょうか?もし悪い点があればなおしていきますので教えてくださいね
よーしパパ答えちゃうぞー
といいながら、質問と違う答えを書いちゃって書き直してまた消してとかやってたら1週間かかっちゃいました…。
・色鉛筆の件
TINAMI等の絵を見る分には多分大丈夫だと思いますが、色鉛筆塗りは鉛筆を倒して塗ります。持ち方は鉛筆ってより食事で使うナイフとかに近い持ち方で。角度の程度は芯の角度が理想だと思います。さっと引いて全体が均一に描ける持ち方や角度を探しましょうー
あと一回一回の線は薄く引いた方がムラにならにくいし濃淡が付けやすいです。回数をかけてー
鉛筆を寝かせてると端の方とかがすごく塗りにくくなりますが、うちは指で鉛筆を前後に動かしながら塗ってます…がこれは何かもと良い方法があるかもです。かなり我流。
動きとしては「り」を書く動きを逆再生したような感じかと。手前から奥に向かって鉛筆を動かしますが、これは横に動かしてる時よりさらに薄く描きます。ガッってなっちゃうとムラになってしまうので。
あと、これは大昔に母親が色鉛筆で絵を描く時にやってたことなんですが、フチを普通の鉛筆持ちでとると塗りの境目がぴしっとしてキレイかもです。
閲覧性などなど考えて記事分けます…!
・ポーズ
うちも描けないです!
どうしたらいいかと長いこと悩んでたんですが自分の場合、多分コレは日常生活レベルの問題で、普段から人の動きをよく見てないからイメージが出来ないんだと結論づけて半ば諦めてます。人と同じ動きをしてるつもりでも、周りから見たら全然違ったりすることが結構あるみたいで、人の姿勢を見てそれをイメージすることが出来ない脳なんじゃないかと。
──あ、あくまで自分の場合ですからねー!
ポーズはうちもすごい迷うんですが、普段漫画とかインターネットとか見てこのポーズ良いなぁと思ったら保存してとっておいたりしてます。ポーズネタのストックフォルダがあって、なにかこっかなーと目的もなく絵を描きたい時はそのフォルダを眺めます。
ポーズネタ本は描きやすいポーズが多そうだし、ネットは膨大なんでTINAMIとかをぼっと眺めてるだけでも描きたい構図が見つかります。
そのポーズが自分の絵にうまく反映されないって点については、そのポーズの自然さですよね。自分でそのポーズをとってみてつらかったらそれは不自然なポーズ=なんかウソっぽい絵になっちゃう、と。
自分を例にしちゃうと、去年にちょっと複雑な構図でアタリをとった下書きがあり、そのポーズは正座から立ち上がる途中の腰だけ上がってるみたいな感じなんですが、それを仕上げてみようと思ってて描いてたらいまいち不自然。ああ足を横に出してるのに腰にひねりがないからひざがおかしいのかー(ここで2日)。でもまだ…あっ手が外向いてるのにひじが開いてるのはおかしい!(ここまでで4日)。顔がこの角度なら肩は上がるし首もこんなに長くないな(ここまでで9日)。ポーズとってない片手は地に付けておかないとバランスが悪い(ここまでで13日)。んーこれでもまだ…仕方ない! あまり気乗りしないけど自分でこのポーズとってみよう(ここまでで18日)。いてぇ! こんな姿勢有り得ないわーていうかそもそもこのポーズ地面に手を付けられないしー
…という3週間でした。時間かけすぎ! 粘りすぎ!
──なんて話はいいとして。
もしいまいちポーズ絵通りにならないとか、ポーズ集の絵を一通り描き終わって「このポーズ横から見た絵を描きたいなー」とかとか「手を下げたら描きたいキャラに合いそう」みたいに、ちょっとアレンジしたいなーって思ったら、関節を意識して描いてみると楽に出来るようになるはずです。
それについては長くなっちゃったので今週か来週にブログの記事にしたいと思うんでそれを見てみて下さいー。
あ、一応これを描くに辺り言い回しやアプローチを参考にしたブログがこちらです。ググったら出ました。他の方のもご参考に
http://oekakigakusyuu.blog97.fc2.com/blog-entry-189.html
・色鉛筆で影
難しいですよねー。意外と影っぽくならなくて苦労したりします。
で、これは多分1本の色鉛筆で濃淡を使い分けるか、別の色鉛筆を使うかだと思います。
上の上のレスで書いたとおり、斜めにすっと塗っていくと薄めの色が紙に載ってくると思います。それの塗り重ね具合で薄くなったり濃くなったりするんですが、普通の塗りの部分は比較的薄めにしておいて、影の部分はごりごり…って言うと極端ですがいくらか濃いめに描くと色の差が付くはずです。
後者は、赤めの影(夕方の屋外にいると白の影も赤寄りのグレーになったりみたいな)を付けたいーとかみたいに、色鉛筆の濃淡で表現できない時は特に有効です。
ちょっと専門的な先生の美術の授業だと、鉛筆スケッチは何本もの鉛筆を使い分けてーと言ったりするので、濃さの違う色鉛筆を使い分けるのもいいかとは思いますが、うちの場合濃いも薄いも一本でって考えだったので、色鉛筆の場合も例に漏れず鉛筆自身の使い分けはあんまりしたことがありません。
ま、どれもあくまでうちの場合はって話です。
イラストって方法の合う合わないが特に出る分野だと思うんで、色んなやり方を試してみてこれといったものを探してみて下さいー。