ちかっぱたのしかっぱ! 2(印刷・行程)

はい、2週続けてイベントレポ…っていうかまだイベントレポじゃなくて自分の本の自画自賛タイムです。今週までですんで…!

さてタイトル通りなんですけど、漫画を描くにしろ何かを制作するにしろ、この際夏休みの宿題でもいいけど、行程ってどのぐらい意識できてます?
うちは早め行動精神なので原則動き始めは早いかなと。あと締切の危機感もまぁまぁ早くに感じてると思います。
ただあくまで早め行動でそれをしてるだけなので、期日が迫ってペースを上げても期限に間に合わないことも多々ありました。そう実はうちの原稿の進捗に行程管理って言う概念がなかった。

1年前の異動から、人の行程を確認する仕事じゃなく自分で行程を立てて期限内に成果をあげる仕事になったからか期限内にモノを完成させるにはどうしたらいいかって事が気になるようになってきました。やっとかよ、と。
てことで去年までの仕事でよく下請けに提出してもらってた工事行程表を自分の漫画原稿でも使ってみることにしてみました。それがこれ。
130330b
使ってるのはただのExcelなんだけど、こういうカレンダー表は上のカレンダー部を作るのが面倒だし、セルの塗りつぶしを手動ですると罫線が消えちゃったりとかして面倒なので、何かに連動してセルの色を付けてく仕組みにしたり。
最近のExcelマイブームは条件付き書式なので、週末の縦罫線はWEEKDAY関数の値を条件付き書式。月初めにだけ月の数字を表示させたりとかはDAY関数の値を条件付き書式。棒の色は入力した日付に当てはまるセルにIFで1とか0とか書かせてそのセルの値を条件付き書式してみました。やり方の回りくどさはともかくいい感じに動いております。

でもあれですね。漠然と早め行動してたときと違うのは、具体的に日数が見える棒があって、それぞれの締切を意識して動けるのがいいですよね。今まではイベント1ヶ月前なのにまだこれだけ!?やばい…よね??ぐらいだったのが、下書きは今週中に終わらせて週末に本番線描き始めないと急な飲みがあったら厳しいだろうなーとか見えるようになったり。
前回も書きましたが、結構短期間ながらうちにしては珍しく7ページも描けたのはこの行程表のおかげですなー。
ちなみに上の表では実務で使用したとおり予定を青で、実績を赤で書いてます。そもそもこの表を作り始めたのが2/10で、スタートの時点で満足いく完成は出来ないのが明らか。というか行程に原稿補正がない時点で鉛筆で描きっぱなしの汚い漫画しか描き上げられないのが見えてた。既に効果絶大
あと下書きの実日数は予定通りなんだけど、不意の飲み会と不意の再設計で作業できなかった日数分後ろにずれちゃってますねー。本当ならその辺も見越して計画をゆったり立てるべきなんだけなにしろイベントまでの日が足りなかったんですよね。
で、原稿清書はこの中だといくらでも日数が欲しい作業だから長めに割いてたんだけど、なにしろ期日直前一週間で3日も作業できない日があった時点でヤバいどころじゃない
そしてイベント直前3/16(土)の時点でまだ真っ白な原稿が3枚。なんかよく覚えてないけどとにかく気になるところも全部スルー、ミッション振り向くな君は美しいでじゃんじゃん進めて、印刷できる状態になったのが日曜夜。んー、信じられない早さで仕上げました。その分出来粗いですけどね…。ひとまず出来上がることが重要

てことでやっぱり締切を細分化できるって大事だなー、と。ただ、合う人合わない人ってやっぱあると思いますけどな。
うちみたいに進捗が見えるのが楽しい人ならともかく、修羅場に入らないとやる気が出ない人とかには向かないかも
強いて欠点を挙げるならば、一つの節目まで早めに終わった時そこから予定通りの日付まで休憩を入れちゃったりするかもなーって。まぁそこは良くも悪くも目標意識を細分化した効果なんでしょうなー。最終的には自分の気の持ちようなのは変わらないってことでした。

じゃ印刷についても。
今回は身内本で毎度おなじみよんち印刷だったのですが、結構有効活用してもらえた気がします。
何しろ原稿締切はイベントに向け自宅出発する10時間前だかんねー。14ページ25部。中身の修正が入らなければイベント前日に10ページぐらい来ても全然平気! よんち印刷をごひいきに!
そうそう。みとセンセのデータがすごく良心的ですごい作業しやすかったんですよね。表紙データのかゆいところに手が届くレイヤー分け。印刷限界って概念を理解してくれたつつましい原稿寸法。
表紙の色だけ上手く出なさそうだったのでちょろっと直したけどそれも10分ぐらいで済んだし。世の中全てに行き詰まってたうちに差した一本の光のようでした…!

あとみとから「あんまり本が薄いのもなんかかっこわるいよね」と聞いてたんで中身に厚い紙を使ってます。いや多分指示でも要望でもなかったんだろうけどね。応える方法があったので盛り込んでみました。よんち印刷のホームページにある「リコー 複写印刷用紙135K」って紙ですね。うちの本「授業よりも食事よりも大切なこと」でも中身に使用しています。あとはもしかしたら名刺で使ったかもしれないけど…。んー職場で請けた名刺にしか使ってないかな。
本として触るとそうでもないんだけど、数字的には葉書ぐらいの厚さなんじゃないかなぁ。間違って注文しちゃった紙なんですが、本に厚みが欲しいって時にいいのではー?とシーン提案してみたり。理論的には多分コンビニコピーで作った折り本と同じぐらいの厚さになってるはずです。

ああ、そういえば裏表紙のガイアメモリー、画面通りに鮮やかに印刷出来たんですよねー。
今までもらったRGBデータは、プロファイルを汎用CMYKに変換して、適宜色調整してたんですが、そういえば画面と同じ色が出てないんだよなーって気付いたんすよ。
で、いろいろいじってたらプリンタのプロファイルがあって、試しにそれを選んでみたら画面にかなり近い色が出たって言うね。気付いたのが表紙印刷した後だったので裏表紙だけがそれで印刷したデータになってます。
なんでそんな大事なファイル今まで知らなかったんだよって話なんですが、それの使い方覚えたら、もっと鮮やかな出力&もっと間際の納入に対応できるかもです。ご期待下されー。

はい。そんなところでーす。
では多分、多分来週からレポ漫画始まりますのでよろですー。
あと多分結構長くなるんで数週間続けて描くかと。一気には無理かと。
細々追いかけるのが面倒でしたら、完成したらpixivだとかにアップする予定ですんで、そっち待ちでもいいかなーとー

“ちかっぱたのしかっぱ! 2(印刷・行程)” への2件の返信

  1. ちかっぱかっぱ!のイベント参加お疲れ様です!
    よんちさんの新作は百合なんですか・・!
    非常に楽しみです!最近自分の買った東方の同人誌はシリアスだったり、
    悲しいものばかりだったので百合を見るのはうれしいです!
    多分6月の東方椰麟祭いけると思うので楽しみにしています!
    そして謝りたいことがあるんですが、よんちさんが好きなミルロ様が上手に描けません・・・。一応描けていたんですがなんか違和感を感じてしまいす・・・。自分は本当は逃げているんじゃないでしょうか・・・?
    愚痴をしてしまいすみません。では失礼します。

  2. ねぎらいどもです!
    いやいや…。百合成分ほとんどないですから…。っていうか言ってみただけに近いかもです。
    でも悲しかったりシリアスだったりはしなく、多分楽に読める内容だと思いますよー。
    うちも6月の東方椰麟祭は行く予定でいますので、会えたらいいですねー。まだ確定じゃないのですがパリさんも行く予定みたいです。今年こそはーと息巻いてたのでご期待下さいな-。

     
    TINAMI見ましたよー。ソフィーとリオーネいいですねー! てかやっぱり懐かしい!!!
    よかったなぁ。あの頃の土曜はいろんなのがやってて。うーむ。
    2枚ともまたサイトに置かせてもらいたいなってー
    ミルロ難しいですかぁ。いやまぁ得意不得意ありますからねー。ちなみにうちはリオーネが不得意だったりします、描いたことないけど。ソフィとミルロとふたご姫はよく描いてたかなー。
    それに絵を職業にする訳じゃ無ければ逃げてもいいんじゃないでしょうか。やっぱり楽しく描かないとですよー
    ミルロは他の人からリクエストもらってるようでしたら後回しにしてくれて全然構わないですし、数年越しのリベンジとかでもいいですし、リクエストパスでも大丈夫ですよ。
     

    あと、ちょっと前に表記を消しちゃったのですが、うちのサイトはなんでもありなので愚痴とか気にしないで書いてくれていいですよー。
    気楽に気楽にー。ではではー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。