イベントの直前に仕事・飲み会が集中する法則

このままもくろみ通り終わるはずだった設計が、照査担当の独断でやり直しっていう。
照査「こんな設計じゃダメだよ。細かいところが全然ないじゃない。ランダムだからあたらないかもだけど設計審査になったら大変だよ?」
よん「なった時考えます」
照査「考えるって言ってもどうするのさ。説明できないよ」
よん「その時考えます。それより契約期限が迫ってて詳細な設計する時間がありません。現場の係長も時間が無いなら今の設計で出せと、期限優先で動けと言っています」
照査「でももし審査にあたったらその人の成績だけじゃなくて自分の成績にも×がつくんだよ? それでもいいの?」
よん「×がつくのは全く構わないです。むしろこれを今出さないと来週の検査準備が出来ないのでそれの方が問題です」
照査「いや。だめだな。やり直しだよ」
よん「えー」
細かさが足りないって言ったって見積もり金額に合わせて作ってるんで相手方は問題ないはずだし、細かく作ったところで結局はその金額に調整しないといけないわけだからどっちにしろ設計の落ち度は残る。指摘されやすいことには変わりないのになぁ。
まぁ小さい設計だから1,2日で直せなくないんだけど、問題は係長が火曜に、課長が水曜に休みを取るんで課長確認が木曜になるっていう。経理の部署も回さないといけないのに契約期間が金曜って…間に合わない!

あと春分の日にあるイベント合わせの漫画も明日からほぼ定時に帰って原稿進めれば終わるはずだったのに、無駄に増えた仕事で帰れない! 間に合わない!
頼みの綱の来週末も金曜に帰れない飲み会が入ってて日付が変わる頃に帰れれば御の字状態。相変わらずのイベント前です。
最近誰かさんの影響で、仕事中の眠いときはコーヒーで眠気覚ます毎日。その人と状況が違うのはまだ缶コーヒー1本で一日過ごせる程度だってことでしょうか。
あとはこの疲れてる時に風邪を引かないようにすることだよなー。旅行中止とか絶対に困る。自分の漫画仕上がらなくたって行くことは行かないとね

──って感じで話してますが、サークルサイトにあるとおり3月20日に福岡の久留米であります即売会にサークル参加し本をだす予定なのです。やったー、っていうか新作すごい久しぶりだなおい。出せるといいなぁ。
詳細は随時更新中のサークルページに載せる感じですが、みとの冬コミの新刊とかも持って行けると思うので東京には行けないけど久留米には行けるって言う人はぜひにー

“イベントの直前に仕事・飲み会が集中する法則” への2件の返信

  1. 福岡の即売会頑張ってください!しかし9ヶ月で久しぶりとは同人家は厳しいんですね・・・・。あとリクエストしてくれたふたご姫と紫は3月25日にまとめて出す予定です。
    なぜ3月25日かというと・・・その・・・説明しにくいんですが・・・なんか自分がよしこれでいけると思った絵が2週間たつとなんか違和感を感じてしまう・・・・。そんなことありませんか?
    その違和感を直すのとポーズをつけている絵を描けたらなあと思っています。
    では失礼します。

  2. どうもですー。
    いやいや原稿ヤバすぎてイベント明けになっちゃいましたが、頑張ってきました! 楽しかったなー。
    その辺の事は週末に記事に書きますし、今回は久しぶりにイベントレポ漫画描きたいなーって感じなので、ゆっくり期待下さいませませ。ゆっくりだよ?

    うちは1年に1冊ぐらい出せればいいかなぁって感じなんですが、オーバートップさん曰く、年に2,3回ぐらい大きいイベントに出て本を出し続けると、定期的にサイトをチェックしてくれたり、忘れずに足を運んでくれる常連さんが増えるそうです。
    うちも出来ることならハイペースに本を出して頭にあるシナリオをどんどん具現化させたいんだけどね。理屈では分かるんだけどねぇ。

    それすごくよく分かりますよー。いい出来だなぁ…とか思いながら数日間毎日ことある毎に眺めて悦に浸ったりするんですが、ある時違和感に気付いちゃったりするんですよね。わかる、わかるよー。
    特に緊急な期限がないのなら満足いくまで治すのがいいと思いますよー。1から7ぐらいで妥結しちゃう人は7ぐらいまでが上手くなっても8,9,10がてんでダメーとかあるみたいです。
    かくいううちは今回の本は振り向くな君は美しい方式で、どんな気になることがあってもとりあえずそのまま本にしてみてたりしますが。筆が遅い自分の遅い要素を排除したらどうなるのかと実験的な──長くなるから次の記事にってことで。

    来週月曜を楽しみにしてますねぃー

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