ワインの似合うミク

Intel製のCPUが入ってればWindowsのソフトが動くMikuInstallerを、器なりに使いこなしてみようという記事。

MikuInstallerのそもそもの始まりは連想ゲームのように遡りまして、どっかのLinux使いかなにかがWindowsのソフトを動かすエンジンみたいなのを開発したことに始まります、でそれがwineて名前なのです。
すげぇ発明っぽいですが、Windowsだってコアだけじゃ動かないわけで、その辺の調整とかインストールとかがなかなか上級者向けで、ていうかLinux界隈って時点で上級者向けなんですが、色々あり流行りはしませんでした。
で、それに目をつけたのがUNIX準拠を謳うMacOS。Macの開発者がMacOSで動くようにちょっといじったのがDawine。…らしい
で、それでもまだ色々足らないんで、Dawineをかなり簡単にしたのがMikuInstallerなのです。
名前の通り本来は、Macでボーカロイドを動かすことを目的に出来たソフトなのですが、結構なんでも動きます。メモ帳、テラパッド辺りはもちろんウゴツールなんかも動いてました。ただ、DirectXとかみたいなのが必要になるのはやっぱり動かないみたい。
とは言っても上級者向けらしいけどDirectXをインストールすることも出来るみたいですよー。

てことで、Macにインストールしてみるよ。
ただインストールするだけなら全然難しくなく、MikuInstallerをダウンロードしてきて入れるだけ。この手軽さがMikuInstallerの凄い所らしいけど、…まぁよくわかんないや。
あとは動かしたいexeファイルをMikuInstallerで開くだけです
とりあえずハヤリモノの東方動かしてみました。
090920
一応紅魔郷と妖々夢を試してみたんだけど、とりあえずフルスクリーンのバグが意味不明すぎたので思わずスクリーンショットしちゃったり。ウインドウモードにしても起動失敗する時と成功する時があったり、成功しても操作が無効だったりわけわかんない挙動が多め。設定変えてもあんまり効果はなさそうでどうしたものやら…。結局使いものにならないので放置してbootcampで遊んでたのが3月頃でした。

でもそういえばMikuInstallerのアップデートは全然でもDawineは更新され続けてるじゃんと思い出したり。Dawineだけを新しいのに置き換えてみることにしましたさ。このページを参考にしてみたり。
実際試したところ、うまく行かないバージョンがたまにあったもののものによっては成功。ちなみにうちで今動いてるwineのバージョンは20090619、最初からMikuInstallerに入ってたのが20080803だったのであんまり進歩してなさそうですが、これが意外に効果ありでしたよ。
なにしろ今まで気まぐれでしか起動しなかった東方妖・紅が確実に起動できるようになりました。フルスクリーンは相変わらず意味不明な挙動でして、画面はちゃんと出るんだけどフルスクリーンにはならず、120fpsとか画面に出てると思いきや3分の1倍速ぐらいで動いたり。なので画面解像度を落としてフルスクリーンもどきで遊んだりしてます。っていうか最近はちゃんとWindows起動して遊んでますが。

ただ最近気付いたけど、Derwinneをこの方法でアップデートするとMikuInstallerで起動してるexe内で日本語入力が出来なくなったりするらしいです。特段不満じゃなければバージョンアップするべきではないみたいだし、あくまでメインで使うには及ばない…っていうか本気で使うならParallelDesktop買うべきかとですよ。

“ワインの似合うミク” への2件の返信

  1. それ相応の安定感はあるよなーとMikuInstaller使ってると思ったり。
    フリーの物はやっぱり色々手間がかかって、その手間の度合いにもよるけど金をかけるのは価値があることなんだと感じることが多い最近です。

    一概にそうでもなくて、フリーソフトが進歩しすぎてシェアウェアの価値が薄れたり、逆に市場が独占状態過ぎてろくでもないソフトがなかなかな値段で売ってたり。難しいよねー。
    インターネット社の悪口はここら辺にしておこっと

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。