ポリニトリズム

とある動画に感化されて今更リズム天国を買ってみた。上海パパパパーン
それにしても、新品じゃ売ってないだろうなーと思って中古屋に行ったら、いったお店がアドバンスを一本も置いてないってどうゆうことなんだと。もう昔の話なのかなぁ…。
そんな感じで、珍しくマンガのプロットとか書いてみたり、リズム天国始めたり、ポップンでニューレコード出しまくったり緋想天を30分で投げ出したり、ある意味文化的な一週間でした。
あーあと印鑑を作ったなぁ、認め印だけど。
4月から使ってるダイソーの適当な印鑑が酷い字で、しかも中心が低いのか名前薄すぎて困るんで買ってみたんだけど意外に高いんだなーって。
まぁ10年や20年で壊れるもんじゃないからいいかと。ちなみにいわゆるシャチハタも買ってみたんですがそれは職場的に却下だった、なんでだ。

今更popn16のスタッフコメントを見て気付いたこと。
とりあえずその部分を以下引用

>ポップンはゲームなんですが、広く考えてみると自分探しマシンだと思っています。
>機械の中に星のように散らばった多くの嗜好のピースから、自分好みのものをチョイスする。
>それを羅列して書き出してみると、何かしら共通点があると思います。
>あー、俺はアコースティックギターの音が好きだったんだ~とか、私は水道とか鉄道に興味があるんだ。とかですね。
>そこから発展して、色々な事に興味を持ってくれればいいと思っています。
>『実は私が今川氏真を知ったのは、ポップンのケマリにピンと来たからなのよダーリン』とか素晴らしいじゃないですか!
>自分が本当に好きな音楽、もっと広くいえば”自分が好きなこの感じ!”っていうのは実は一生かけても分からなかったりするもんです。
>ポップンがそれを知る手助けに少しでもなってくれれば、嬉しい限りですね。

読んでて、この人達は確かに何かにとても似た曲を自覚して作っていること。まぁ無自覚でこんなのが出来上がられても困るんだけど。それは流行に便乗しようと思っているだけじゃなくて、自分の提供するゲームを遊んだ人により色んなジャンルの音楽を聴いて音楽の楽しさを知って欲しいと思ってるんだなぁ、て。
実際口先だけで言ってるのかもしれないけど現場はプレイヤーたちよりもずっと熱くてうちは本当にこういう考えでゲームを作ってるんだろうなーと思ったり。それにもし二番煎じでボロ儲けだーとか思いながらこの文章を考えてたとしても、これはこれでロマンチックだと思うさ。

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