阿久悠物語・あーなんたるDJ

金曜の夜ですが、阿久悠物語ってドラマを見てました。
日本テレビのドキュメンタリー系ドラマだしなと思って見逃す予定だったんですが、父様に面白いよとか言われて見ることに。でも何気におもしろく見れました。
テレビ番組「スター誕生」の誕生までのあらすじ、スター誕生から森昌子が生まれ、どんどんスターを輩出させ、スター誕生から生まれたアイドル同士がレコード大賞を争うことになってしまったところ、とこんなあらすじだったのですがなんかアイマスを彷彿させる場面が多々ありすごい親近感を持って最後まで見られました。
うちはあくまでゲームのなかでプロデューサーをやってるわけで現実は全然違うんだよなと思ってたんだけど、それが意外に近いことに気づいたりね。いやそれでも全然遠いんだけど、いままではたまごっちぐらいの非現実っぷりに毛が生えた程度だと思ってたんだけど、それがザコンビニぐらいになった感じ。ん、なんかうちが言いたいこととたとえが合致してないような気がするけどまぁいいや。

──と流して吹き出しで補足すればいいやと思ってたらすごく長くなったのでぎんぎんに書きます。アイドルとか好きにすれば?って人は読み飛ばすといいと思うのですよ。
アイマス(AC)で「実際これやったら(以下略)」的な所はオーディションの辺りかなと思ってます。あれがちゃんと機能してればかなりリアルの過酷さを表現できたのでは。
ただ2分おきに15個以上のオーディションと30人以上の合格枠が流れていくのに対し全盛期を考えてもプレイ人口が少なくその点はゆるかったのかなと思います。まぁゲームは適度な難易度でクリアさせてなんぼだからその辺の塩梅なんでしょうけどな。
もちろん非現実的な部分も色々あると思うけどね。あのゲームは流行を3通りに分けてるけど実際は3通りどころかフェチの数だけ流行があると言ってもいいぐらいだと思うし。実際今のアイドル流行ってもう10年以上ビジュアル独走一位じゃないかと。そのなかで色々あってさ。「イメージ戦略は流行を知ることから始まる。今日の流行情報だ」「ほぅ今日は後ろに短く髪の毛を結んで赤い縁の眼鏡をかけて大きいリボンのグレー系のセーラー服を着るのが流行だな」とか訳わかんないけど、ビジュアル一言じゃ片付かないと思うんさ。
もちろんゲームにするにあたってある程度簡略化させてわかりやすくしないとっていうのは絶対にあると思うから3つぐらいが丁度いいんだと思うけどね。実際はこんな簡単じゃないよー、って。

さて。なんの話だったんだっけ。あーわかった(←読み返した)。
AC版アイマスの公式サイトにあるコラムに、開発者とは違う人なんですがアイドルって言う定義が出来上がってからの色々を書いてるのがあるんですが、それもこの辺りがしっかり書いてあって、やっぱりあんなゲームに携わる人ぐらいだとその辺の知識を調べるだとか、その辺の知識を既にたくさん持ってるだとかしてる人が集まってるんだろうなぁと思ったり。

と、ここで阿久悠物語とアイマスの話は終わりまして、出ましたよもぎマジウゼータグ。
今回はうざいって言うよりなかなか鬱な内容っぽいので、むやみにテンション下げたくない人は読まない方がいいかと。
てことでよろです。

先日某DJの家に昔借りたお金返しに行きました。いや、うちは郵便とか振り込みで済ませたかったんだけど彼が会いたいとの…モテすぎだろ自分。

改めて彼と会うのは1年ぶりぐらいだったのですが、相変わらずのネガティブオーラというか、コンプレックスオーラみたいなのをしっかり頂いてきました。いらねぇよぅ…
まぁ朝から晩までいたので色々訊いたり話してくれたりしたんですが、色々ありすぎてきりがないので書くのはよしとく感じ。ただかなり暗くて濃厚な話題多めで結構こたえたわ。

言ってることは前向きなんだけどね、「悔しさをバネに」とか前向きなことを言ってるんだけど、一緒に話してくれた悔しさストーリーがコンプレックス丸出しで聞いててなんていうかorzな気分になってまいました。あっさりしてるようでかなりねちっこい所とかもね。
いやいや、あの人のリサーチ能力侮れませんよ。気になる知り合いの名前をググったりmixiで調べたりするんですって。mixiとか怖いよなぁ…うちはやってないからあんま関係ないんだけど、某水戸井さんを一発殴りたいから名前でググってるんだが出ない、同じ高校のやつに訊いても連絡先を知らないらしいしどうしようとか言ってるの。こえー。
それでいてケンカ早くないとか言ってたり大学生になってから成長したから問題ないとか。すごいツッコミたかったんだけどしんどいから黙って頷いてました。怒ると大変だし、あれでメンタルかなり弱いみたいなんで。

ちょっと前までは相手の気になる部分をみるとどうしても注意したくなっちゃう親切な人なのかと思ってたんですが、トラブルを起こさないっていう努力が一切ない人ってことに気づいたり。自分の気に入らない人をみると黙ってられないみたいなんです。
ネガティブな人や小言で愚痴りまくる人を見ると胸ぐらつかんで怒ったりするらしいんですね。つかうちはその対象じゃないのか? マヤちゃんは人が出来てるとか鈴本はいいやつだとか言いながら、ネガ小言スキーなうちとどうしてつるむん?
マヤちゃんとカラオケ行きたいからお前も来いだとか言われる始末。うちマヤちゃん苦手なんだよなぁ…。それとただでさえカラオケ行っても歌わないのにDJじゃなおさら歌うはずないしね。
ともかく、彼は人を見下してないと精神が保たないといった感じなのでしょうか。まその理屈は分かるんだけどね、ただ露骨というかそれが本格的すぎて、人間の汚さみたいなのを垣間見た気分で家に帰ってきました。

DJにストレスをお裾分けされた気分。とりあえずもう次はなくあってほしいとせつに思ったり。
さて、そのストレス少しは伝わりましたか? ここで持ち帰ったストレスをさらにお裾分け。よもぎマジウゼー

とはいいながら家に帰ってきて思い浮かんだ彼の話を反復するとかなり面白かったりしたんですがね。うん、うちかなり詮索されてたわ。次は無いといいな。

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